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     59Takachiyo 純米吟醸 一本〆 CHAPTER ONE


 高千代の英語シリーズ。これは、ひらがな「たかちよ」の、芳醇でジューシーな味を更に洗練させ、より繊細で品格のある食中でも、酒だけでも飲める味を追求したシリーズです。温度調整が可能なサーマルタンクを用いて、より厳密な温度管理のもと、透明感、奥行き感をテーマに醸されています。

 外観は少しグリーンがかった透明なクリスタル。粘性はサラリとしており、ディスクも中程度。ガス感はありません。
 立香は嫌みの無い華やかさ。スッキリとした洋ナシやグレープフルーツの香りに熟しかけたリンゴの甘い香りがからみます。またさらに笹の葉といったフレッシュな香りやが印象的です。含み香もグレープフルーツや黄色い果実の香り。全体的に、もぎたての果実が少し熟成したような自然な香りが楽しめます。

 口当たりは比較的軽やかでサラリとしています。ひらがな「たかちよ」シリーズに比べると、繊細で柔らかなタッチ。仕込み水の良さが生きた見事なアタックです。
 味わいは、サラリとして繊細な旨味と透明感のある上品な甘味が溶け合っており、見事な一体感を感じます。酸味はきつくなく、非常にマイルド。優しい味わいで、飲み疲れしないまとまりの良さを感じました。
 アフターのキレの良さもこの酒の特徴。しつこくなく、スッキリとした後味ゆえに、余韻も短めですので何倍でも盃を重ねることができます。飲み頃温度は10〜12℃。キリッと冷やしてお楽しみください。

 この酒の原料である「一本〆」は「五百万石」を母に「豊盃」を父とし人口交配して誕生しました。なんと!平成17年に県から高千代酒造に源原種の管理を移譲されました。味が出やすく、優秀な米なのですが、栽培が難しく、取り組む農家が減少し、今では高千代酒造のみが使用しています。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
一本〆
精米歩合
59%
酵 母
K1801
アルコール度
16度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)
品切 

500ml     1,100円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     喜楽長 「六方」 純米吟醸 別誂え うすにごり生原酒
 この酒は、槽口からチョロチョロと流れ出る「六方」を飲んでみたいというお客様の要望に応えるべく「おりがらみ生原酒」をそのまま瓶に詰めました。蔵見学の時に飲む「あのフレッシュな風味」が楽しめる一本。一回のみの限定瓶詰めです。

 立香はフレッシュ&フルーティ。メロン、洋ナシやグレープ、カリンのようなピュアな果実の香り、また、アカシアや白い花を思わせフローラルで甘い香りも印象的です。そして白玉団子や杏仁豆腐のようなミルキーなイメージも連想できます。
 それぞれの香りがスマートで、バランス良くまとまっており、含み香もメロンや洋ナシ、麹の甘い香りがし、自然な香りの出し方はほんとに素晴らしいの一言です。

 口当たりは優しくてスムース。槽口からチョロチョロ流れ出た1番酒らしいイキイキした舌触りが楽しめます。後半は適度な広がりをみせながらもサラリと口中に流れていきます。
 
 味わいは、フレッシュでイキイキした米の旨味、愛らしくてチャーミングな甘味を感じます。11月末の上槽ですので、12月の段階では若々しいフレッシュ感を楽しむ酒として、1月以降になると旨味が徐々に乗り始め、芳醇な味わいが楽しめる酒になります。この「変化」は日本酒ならではの楽しみだと言えるでしょう。
 後口はサッパリしたキレの良さがあります。更に滓のザラットした感触がほんの少し舌に残り、その後に甘い余韻が残ります。優しくて柔らかい膨らみは六方ならでは!流石の一言です!

 昨今流行している甘旨系のドカーンとした大味な酒ではなく、全体的にスマートで上品さがある「しぼりたて」です。飲み頃温度は13〜15℃。程よく冷やすと全体のバランスがたいへん良くなります。
 合わせる料理は山菜の天ぷら、タケノコの煮つけなど、シンプルな味付けの料理に合います。今の季節にしか飲めないフレッシュでイキイキとした味わいをぜひお楽しみください。

日本酒度
+1.0
酸 度
1.3
原料米
吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
蔵内保存明利
アルコール度
17度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)

720ml     1,300円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 「直汲み」 純米大吟醸 槽垂れ生酒

 東洋美人、待望の30BYの新酒が入荷いたしました。「槽垂れ」という、槽口からチョロチョロと流れ出るしぼりたて新酒をそのままダイレクトに瓶詰め。蔵でしか飲めなかった「あの酒」が楽しめるというたいへん嬉しい酒となっております。

 立香はデリシャスリンゴを中心に、洋ナシ、メロン、パインなどの甘い果実の香りがします。東洋美人らしく華やかな中にもまとまりがあり、嫌味がありません。また、苺ジャムのような愛らしい香り、新酒ならではの麹の香りも楽しめます。含み香は立香のフルーツ香をより甘くした感じです。リンゴ系の香りが中心で心地よく香りが残ります。

 口当たりはマイルド&スムース。滑らかでかつ繊細。まるでビロードのような柔らかで膨らみのあるアタックです。
 味わいはフレッシュでフルーティ。しぼりたてならではの新鮮な旨味が楽しめます。旨味、香りなどのバランスが良く飲み続けられる素晴らしい新酒に仕上がっております。このバランス感覚が東洋美人の一番の特徴。華やかで芳醇なのに料理にも合い、飲み疲れもしません。

 後口はたいへんサッパリとしています。そしてしっかりした酸味がジワリと舌に染み込んできます。新酒らしいイキイキとした酸味はこの季節ならではのものです。フィニッシュも最高に素晴らしく、フルーティな余韻が長く続きます。飲み頃温度は13度前後。ワイングラスで香りを楽しみながらお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,000円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     笑四季 センセーション 「金」 特別純米 おりがらみ生原酒
 日常楽しめる価格と味わいの両立を目指すコンセプトで人気の「センセーション」に「金」ラベルうすにごり生原酒が登場!!しかも数量限定のワンチャンス商品です。
 滋賀県産の酒造好適米を50%まで磨き、さらには笑四季では当たり前になっている生もと酒母による仕込みです。 酸のしっかりした「黒」。柔らかな「白」、6号系の滋賀県内限定の「青」、輸出仕様の「朱」に続く5番目のセンセーションです。

 立ち香は、メロンやバナナのマイルドな甘い果実香。さらにはバレンシアオレンジのような爽やかな香り、そしてカステラの様な香ばしい香りも感じ取れます。含み香も同様に嫌味が無く、バナナのような香と少しリンゴを思わせる香が楽しめます。全体的にしっかりとした香りの主張は感じ取れるものの、素直なナチュラルさを連想させる香り。料理にしっかり寄り添えます。

 口当たりは、程よい膨らみと若干の粘性を感じさせながら、滑らかに舌を滑ります。搾りたてのシャキッとしたフレッシュ感をとても感じますが、同時に米のフワッとした優しさも感じる口当たりです。
 味わいはフワッとした米由来の旨味を最初に感じます。甘味はそれほどではありませんが、広がりはのびのびとしており、大地のような自然で、おおらかな印象があります。若さゆえ、笑四季の中では比較的スリムな印象を受けますが、しっかり味わえる素晴らしい純米酒に仕上がっています。
 後口は、10号酵母とは思えない酸のフレッシュさ感じます。非常にキラキラした美しい酸です。味わいの下支えと、サッパリしたキレの良いアフターはこの美しい酸によるもでしょう。
 飲み頃温度は15度程度。もしくは常温付近。芳醇でジューシーな笑四季の特徴はしっかりと表現し、同時にキレが良くて何杯でも飲めてしまえそうな素性の良い酒です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
滋賀県産米
精米歩合
50%
酵 母
K1001
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,500円 (税別)
品切 

720ml     1,350円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 純米大吟醸 「壱番纏」 (いちばんまとい)
 天才と言われる澄川杜氏入魂の純米大吟醸がこの「一番纏(いちばんまとい)」です。「考えられる全ての事をこの酒でやりました」という澄川杜氏の自信作。
 2016年12月15日、プーチン露大統領来日時、山口県長門市の高級老舗温泉旅館「大谷山荘」で日本酒としては唯一のオフィシャル酒に選抜された事で一気にブレイク。たいへん貴重なお酒となりました。

 立香は透明感に溢れています。あくまでも上品で優しく、ド派手な印象ではありません。熟したリンゴの香りを中心にみずみずしい洋ナシ、愛らしいサクランボの香りがグラスから湧き立ちます。含み香は甘いリンゴの香りが嫌味なく鼻から抜けていきます。
 口当たりは岩清水のように柔らかくサラリとしています。滑らかで軽快。水晶玉のようにツルリとしています。『東洋美人』らしい清らかで清々しいイメージが好印象。
 味わいは透明感のある芳醇な旨味が口中に優しくひろがります。非常に雄大かつ繊細。仕込水の清らかさと山田錦のダイナミックさが絶妙なバランスで同居しています。この絶妙なバランス感覚がある限り、『東洋美人』の凄さは語り継がれる気がしてなりません。

  後口はよく練れた酸味が柔らかい味わいを引締めており、見事なキレのあるフィニッシュを約束してくれます。そのため、飲み疲れしにくく、思わずもう1杯と言いたくなるお酒に仕上がっております。飲み頃温度は13〜15℃。程よく冷やすと、ふっくらと膨らむ山田錦の透明な旨味が楽しめる事でしょう。
 杜氏・澄川氏の技術力は新世代の杜氏の中でも群を抜いていると言われています。そんな天才杜氏が愛情を注ぎこんだフラッグシップ。限定品につき、無くなり次第終了です。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
40%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
16.2度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     3,500円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ Winter RED 無調整生原酒


 新潟県南魚沼市という県内きっての豪雪地帯に蔵を構えるのが高千代酒造です。「豊醇無盡・たかちよ」は色んなフルーツを連想させる味わいに仕上げていくシリーズ。高千代酒造の中でも特に人気のあるシリーズで、割り当て商品となっております。このレッドのテーマは「Winter Apple」です。

 外観は透明で輝きのあるクリスタル。エッジにややグリーンがかった色調です。粘性は中程度でディスクはやや厚めです。
 立香は全体的に穏やかです。リンゴのコンポートのようなねっとりした甘美な香り、ほのかにバナナやメロンの香りがします。さらにパン・ドゥ・ミやミネラル系の香りが続きます。含み香はリンゴのシロップ漬けに夕張メロンの果汁。穏やかなので食に溶けいる柔軟さは新酒ラッシュで疲れた臭覚を癒してくれます。
 
 口当りはこの価格帯としては驚くべきクオリティ。芳醇さと軽やかさのせめぎ合いの中、これ以上にないバランスの良さを感じます。新酒の微炭酸も感じますが、極わずか。超軟水の清らかな仕込み水を思い出しました。 
 味わいは「たかちよ」らしいフルーツジュースのような果汁感たっぷりの甘味が口中に広がり、ふっくらとした旨味が甘味の後押しを演出。舌を転げた後に穏やかな酸味が酒を切ってくれます。そして甘い余韻がしばらく続きます。素直でクセの無い新酒のスタンダード。食中酒としても十分威力を発揮します。
 
 「たかちよ」が表現した「アップル」はもぎたてのフレッシュアップルではなく、それをシロップ漬けにしたような、さらに甘美な世界観でした。飲み頃温度は15〜17℃。まろやかな「アップル」の甘味となめらかなノド越しが楽しめます。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,700円 (税別)

720ml     1,400円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     義侠 「滓がらみ」 特A山田錦60% 純米生原酒
 それまで義侠の「滓がらみ」といえば、ほとんど滓が無くて、「これ、ホントに滓がらみ?」というお問合せまでいただく程だったのですが、その原因は瓶詰め機の構造上の問題だったそうです。29BYよりその原因が解消され、淡くにごった誰が見ても滓がらみだと分かるお酒が出来上がりました。

 立香は、グレープフルーツや青リンゴのようなスッキリした香りがほのかに香ります。また甘い麹の香りもし、滓がらみならではの風味があります。全体的には上品で清楚な印象があり、滓が絡んでいる分華やかです。
 口当たりも香り同様、軽快でアッサリしたもの。生酒特有の滑らかさがあります。冷蔵庫から出した直後の冷えた状態では軽い口当たりですが、温度が上がるにつれて徐々に膨らんできます。
 味わいはスッキリした中にもジューシーな旨味を感じさせるもの。滓のおかげでふっくらとした米の旨味を感じさせてくれます。フレッシュな旨味と柔らかい甘味のバランスが素晴らしいです。
 後口は比較的スッキリとしています。これは新酒の特徴。そしてフィニッシュは甘酸っぱい酸味が爽やかな余韻として残ります。口の中でもぎたてのリンゴをかじったような、なんとも爽やかで甘酸っぱい余韻が長く続きます。

 この酒は、是非色んな料理に合わせてみてください。山田錦の膨らみを出しながらも、比較的サッパリした味わいですから、合わせられる料理のバリエーションも豊富です。フレッシュでイキイキとしたしぼりたて新酒の旨さに満ちあふれています。10度程度〜常温くらいまで美味しく楽しめます。

日本酒度
+4
酸 度
1.3
原料米
特A地区山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.7度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)

720ml     1,450円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 「特吟」 播州愛山 純米大吟醸
東洋美人 純米大吟醸



皮袋入り!
東洋美人 純米大吟醸
 修行先の「十四代」から託された播州愛山を使用。ラベルデザインも継承し、東洋美人の考える愛山の理想形を追求しました。山田錦より重い千粒重をほこり、心白が大きいため、かえって高精白が難しい酒米が愛山。しかし、仕上がる酒は素晴らしく、山田錦の酒同様、人気の高い酒米です。

 立香はメロンや白桃、洋ナシを連想させるもの。華やかな立ち方ですが、東洋美人らしい上品で清楚な香りなので嫌味が全然ありません。香りの「質」が凄く高いです。含み香も清楚なフルーツの香りが優しく口中に広がります。
 口当たりはたいへんマイルド。フレッシュさを残しながらも、丁寧に熟成された酒が持つまろやかさを感じさせてくれます。
 味わいは愛山ならではの柔らかで丸みのある旨味が最高です。非常にジューシーで芳醇な味が特徴的。旨味の芯がしっかりとしていますので軽快感がありながらも深みのある酒に仕上がっています。この相反する要素のバランス感覚こそが澄川杜氏の真骨頂。まさに天才澄川ここにあり!ですね。

 後口は柔らかい酸味がシットリと酒を切ってくれます。山田錦ですともう少し酸味を感じさせて切れていくのですが、この播州愛山は柔らかく霞のような切れ方をします。酒が切れたあとは気品のある余韻が長く続きます。
 全体的には「透明感」「優しさ」を感じる酒。播州愛山の特徴を存分に引き出した素晴らしい純米大吟醸です。
また、この酒は”東洋美人「特吟」播州愛山”という金箔ロゴが入った専用の白い皮袋に入っています。これがまたカッコイイんです!ゲットしておきたいコレクターズアイテムです。お酒を楽しんだ後も色んな事にお使いいただけます。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
播州愛山
精米歩合
40%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫

720ml      4,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     百十郎 純米吟醸 「白炎(びゃくえん)」 無濾過生原酒
百十郎

百十郎
 人気のしぼりたて、百十郎「白炎」。この酒は造りの過程で「乳酸菌」を加えるという独自の方法を用い、新酒にありがちな若さゆえの薄っぺらい味わいに「丸み」と「まろやかさ」を加えるという工夫をしています。他の蔵では澱を絡ませることで味幅をかせいだりしますが、百十郎はこの乳酸菌の作用で新酒らしかぬ「まろやかさ」と「コク」を実現させています。
 
 立香はとてもフルーティ。果肉が熟した白桃、メロン、マスカットのような、みずみずしい果実の香りがします。フレッシュで優しい雰囲気を持っています。含み香はミルキーで甘酸っぱい香りと、フレッシュな白桃のような香りです。全体的に嫌味の無い香りで、飲み続けても疲れません。

 口当たりは岩清水を思わせる透明感のあるもの。その一方で少しトロッとした粘性も感じさせますが、やはり「白炎」の口当たりは「透明感」の一言につきます。
 味わいはみずみずしいフルーティーさ抜群の旨味が最高です。そして果肉を思わせるジューシーな甘味を感じます。そして新酒らしい穏やかな辛味もあります。アッサリした風味とフルーツのジューシーさを併せ持っており、とても親しみやすい味わいになっています。

 後口は乳酸菌由来の甘酸っぱいテイスト。品のある酸味が穏やかに酒を切っていくイメージです。全体的に新酒の荒々しさはなく、美しくまとまったキメの細かい酒です。専門家からに「新酒とは思えないまろやかな旨味」と大絶賛された酒。ぜひ百十郎の進化をお楽しみください!

日本酒度
+2〜5
酸 度
1.6
原料米
五百万石
精米歩合
60%
酵 母
自社保存株
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)
品切 

720ml     1,350円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ ブラック 純米大吟醸中取り生原酒
 新潟県南魚沼市という県内きっての豪雪地帯に蔵を構えるのが高千代酒造です。「豊醇無盡・たかちよ」は色んな果実を連想させる味わいに仕上げていくシリーズ。高千代酒造の中でも特に人気のあるシリーズで、割り当て商品となっております。このブラックのテーマは「完熟パイン」です。

 外観は輝きのある透明なシルバークリスタル。粘性は高くてディスクも厚めです。旨味が詰まった中身を予想させます。
 立香はたいへん華やかな第一印象。甘いパイン、白桃、マスカットのような果実の香りがします。どれもが完熟した濃密なイメージ。さらにアカシアやレンゲのようなフローラルな香りがそれに続きます。含み香もパイナップルやハチミツの香り、そしてかすかにさわやかな笹の葉の若々しい香りがします。

 口当たりはトロリとしたグルコース由来の粘性を感じます。たいへんリッチなアタックです。たいへん優しく、マイルドな口当たりはさすが「純米大吟醸中取り」だと思いました。
 味わいはパイナップルのコンポートを思わせる芳醇な甘味。トロリとした円やかで深い旨味。そしてそれを下支えする甘酸っぱいキュートな酸味が特徴。

 ふわっと風味が広がった後はしっかり酒が切れます。その後はなんとも甘美で魅惑的なフルーティな余韻が長く続き、もう最高です。芳醇でたっぷりとした味わいですが、素晴らしい後切れのおかげでかえってサッパリした印象さえ受けます。
 飲み頃温度は10〜12℃。スマートな甘味とキレのバランスが一番いいです。イメージした完熟パインが見事に表現されます。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
48%
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,200円 (税別)
品切 

720ml     1,600円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     義侠 純米大吟醸 中取り斗瓶囲い 低温熟成 「慶」(よろこび)

1800ml



720ml
 「義侠」には、20年間以上の熟成酒が眠っている巨大な氷温庫があります。そのおかげで世界最高の山田錦から生まれた純米大吟醸の原酒を完壁な状態で年代別にストックすることを可能にしています。

 「義侠」を代表するお酒の一つである「慶」は、 総米750kgの小仕込みで造られた40%精米の純米大吟醸の3年熟成酒をメインに、蔵元にストックしてある膨大な純米大吟醸の中から3年から7年位までの40%精米の熟成酒をブレンドして造られるお酒です。

 立香は蜂蜜を連想させる凝縮感のある甘い香り、若干リンゴの香もしますが、全体的に落着きを感じさせる香りです。含香は立香の蜂蜜の香りが更に強調され、甘酸っぱい香と共に鼻から抜けていきます。

 やはり、「慶」の真骨頂はその味わい。口当たりはまさに、究極の滑らかさ!全ての酒を構成する要素が水晶玉の様にツルリと磨かれ、透明感ある滑らかさ、トロリとした凝縮感を感じさせながら舌を滑り落ちていきます。味わいもたいへん柔らかで、貴賓溢れる米の旨味がフワーッと口中に広がります。その広がり方は、他の酒では味わえないもので、『艶』と『緊張感』、『淡麗さ』と『芳醇さ』という相反する要素が最高のバランスで絡み合っています。

 後口は酸味をあまり感じさせずにスパッと切れます。切れた後、何ともいえない甘酸っぱい香りと旨味がフワ〜ッと蘇ってきます。まさに「義侠」でしか表現できない異次元の味わいがそこに存在します。
 
 じっくりと酒と向き合い、酒と語らいながら飲みたくなります。口に含んだ瞬間から思わず背筋がピーンと伸びる程、普通の純米大吟醸とは違う“何か”を感じます。これが蔵元が理想とする「宇宙に包まれたような圧倒的な感覚」なのでしょうか?とにかく、飲み手を包み込む事のできる数少ない銘酒に間違いなしです!飲む時は必ず常温で!

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
特A山田錦
精米歩合
40%
酵 母
非公開
アルコール度
17.3度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml    12,000円 (税別)

720ml     6,000円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     喜楽長 「六方」 純米吟醸 ひやおろし 生詰原酒 限定品
 この「六方(ろっぽう)」は喜楽長が展開する全国でも数店舗の地酒専門店にしか出荷されない限定流通品です。さらに味を決定する時には取扱店も参加するというコンセプトの酒です。毎回熱い議論が交わされています。
 今回は「ひやおろし」ということで、大切に熟成された原酒を用い、芳醇なコクと上品な旨味がバランスよく調和した味わいを目指しました。香りの明利酵母、味わいの金沢酵母という両者の特徴をしっかり表現された味わいとなりました。

立香は嫌味のない華やかさ。透明感のあるフルーティーな印象。デリシャスリンゴの香りを中心に、花梨等の心地よいフルーツの香りが楽しめます。さらに、パインやイチゴのキャンディーを連想させるキュートな甘い香りも弱冠します。
含み香は立香を優しくしたような柔らかい香り。瑞々しいピーチ、リンゴ、オレンジなどのフルーツ香が心地良いです。
 口当たりは柔らかくてまろやか。熟成された原酒らしく、ふっくらとした膨らみを感じさせながら舌を滑っていきます。
 味わいはこの酒の真骨頂。優しくてふくよかな旨味と上品な甘味、さらには原酒ならではの力強さもバランス良く調和しています。とにかく優しくて柔らかな旨味!そして飲み応え!この酒はこれに尽きます。

 後口はサラリとしたキレがあります。芳醇な旨味を堪能した後、それを忘れさせるかのように練れた酸味が優しく酒を切ってくれます。この優しい酸味のお陰で、熟成したマイルドな旨味があるにもかかわらず、リズミカルな軽快感を感じさせてくれる酒に仕上がっております。あまり冷やしすぎずに芳醇で柔らかな味わいをお楽しみ下さい。

日本酒度
+3
酸 度
1.7
原料米
滋賀県吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
明利・金沢
アルコール度
17度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)

720ml     1,300円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 「愛山」 純米大吟醸 生詰 限定品



 2013年夏の大水害以降、一歩ずつ、着実に復活の道を歩む「東洋美人」。この春から発売された「原点からのippo(一歩)」シリーズも大好評です。5月の山田錦、6月の酒未来、7月の出羽燦々、8月の雄町と、米違い(麹米の山田錦40%精米は共通)の「ippo」をたて続きにリリース。そしていよいよ愛山の登場です。

 立香は、白桃の様なフルーティーな香り、洋梨やマスカットのような瑞々しい果実の香り、白い花を連想さす甘い香りなど色んな香りが溶け合います。非常に品格のある華やかな香りです。含み香はリンゴのようなジューシーで熟した果実の香りが印象に残ります。

 口当たりはマイルドでスムース。柔らかくふっくらとした印象ですが、エッジはしっかりしており、滑らかに舌を滑ります。
 味わいは愛山独特の柔らかで透明感のある甘味があります。まろやかで芯のあるジューシーな旨味、味の広がり感が最高です。 
 後口はビシッとした酸味と上質な辛味が全体の印象をキリッと引き締めています。しっかりした酸味が全体を下支えしており、薫り高い酒であるにも関わらず、幅広い料理に対応できると感じました。更に熟成感もちゃんとしており、たいへん落ち着いた雰囲気もあります。

 飲み頃温度は13℃〜16℃。程よい味の広がりとキレのバランスが一番いいと感じました。香りも立ちます。兵庫県の山間部でひっそりと作り継がれてきた愛山。栽培が困難で生産量も極わずか。そんな貴重な酒米に挑んだ天才澄川杜氏の愛情溢れた逸品です。

日本酒度
±0
酸 度
1.5
原料米
山田錦・愛山
精米歩合
40〜50%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 純米吟醸50


東洋美人 純米吟醸50
 この酒は、今後の通年商品をリリースするために、出荷された純米吟醸です。あらゆる飲食シーンに対応できるように、それまでは冷やして飲む、若いタイプが多かった東洋美人ですが、この酒は「食中を意識し、冷酒からお燗酒に対応した、適度な心地よい熟成感」をコンセプトに醸されました。

 立香は華やかさと穏やかさの中庸。熟したメロンとリンゴを思わせるフルーティな香り、またバナナを思わせる甘い香り、少しミネラルを連想させる鉱物的な香りもします。控えめながら存在感のある香りが素晴らしいです。含み香もどちらかというと控えめで後に綿菓子のような甘い香りがフンワリと口中に広がります。
 口当たりは熟成感をテーマの1つにしているだけに、非常に柔らかです。軽快感も感じますが、なんといってもその「優しさあふれる柔らかさ」が際立っています。
 味わいは、ふっくらと優しく広がる芳醇な旨味、まろやかでジューシーな甘味が特徴的です。日本酒度がマイナスですが、飲んだ感じでは±0〜+1くらいの辛さはあると思います。つまり、「甘味タップリ」という感じではなく「旨味タップリ」という感じの仕上がりです。
 後口はキラキラした上品な酸味のおかげで、まとまりも良く、爽やかでスッキリしたアフターになっています。旨味はタップリなのに、最後の爽やかな酸味のおかげで、サッパリした味の酒だと思う方も多いのではないでしょうか?口当たり〜味わい〜後口〜キレの繋がりが最高です。

 温めて飲むと、その旨味がキレイにまとまり、しみじみとした滋味を感じさせます。冷やせば芳醇でやや辛口、温めればキリッとした辛口になります。合わせる料理のストライクゾーンも広く、1本あれば、あらゆるシーンに対応できます。2,500円の晩酌、食中酒としては相当レベルが高く、そのコストパフォーマンスに驚かれることでしょう。。

日本酒度
-5
酸 度
1.6
原料米
山田錦・西都の雫
精米歩合
50%
酵 母
自家培養9号系
アルコール度
15.6度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     2,500円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 山田錦 純米大吟醸 しぼり華 無濾過無加水生酒
 「風の森」を醸す油長酒造は創業当時は菜種油を扱っていた製油業でした。その時に名乗っていたのが「油屋長兵衛」なので、そこから「油長」となったそうです。非常に歴史のある酒蔵で、現在でも伝統的な造りを継承し、さらに無濾過、無加水の「生酒」にこだわっています。そんな風の森が山田錦を用い、45%精米で純米大吟醸を醸しました。

 外観は少しグリーントーンが入った輝きのあるクリスタル。開栓直後は微炭酸が確認できます。粘性はサラッとしています。
 立香は非常に華やかな中にも落ち着いた雰囲気があります。洋ナシと白桃とバナナがミックスされたような甘いフルーツ香をメインにチャーミングな苺、熟したリンゴのような香りも感じます。さらにユリの花や爽やかな笹の葉、仕込み水由来のミネラリーな香りもします。含み香ではバナナやアカシヤ、そして杏仁豆腐のような甘い香りがハッキリと感じ取れます。7号酵母由来のナチュラルな香りで、料理と溶け合い、全く嫌みがありません。

 口当たりはふっくらとした優しくてスムーズなアタック。クリアーで雑然としたところが無く、とてもスマートです。酒に含まれる微炭酸がシュワっと舌を刺激し、軽やかで爽やかな印象を与えてくれます。
 味わいは、スッキリした甘味と上品でマイルドな旨味のバランスが素晴らしいです。そして、ほのかな苦味が爽快感と立体感を演出します。そして、上品な酸味がそれらを見事に束ね、五味のバランスがとれた飲み飽きしない味わいとなっています。余韻にふくよかなフルーツやビターアーモンドのようなフレーバーが長く持続します。

 数ある風の森でも貴重な純米大吟醸。リッチさの中にも上品で高級感のある味わいは、ほかの風の森には無い大きな特徴です。飲み頃温度は8〜10度。用いる器は美しくカットされた切子、チューリップ型のワイングラスなんかが良いでしょう。酒だけでも楽しめますが、料理と合わせるなら、ホタテの酒蒸し、タラのちり蒸し等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,500円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 

     風の森 愛山 純米 しぼり華 無濾過無加水生酒
 人気の酒米「愛山」は山田錦や雄町、渡船といった酒米の人気銘柄をその系統に持ち、晩稲の軟質な酒米として有名です。風の森では、そんな「愛山」の個性を発揮させるためあえて精米80%で醸造しました。
 開戦直後は風の森ならではの微炭酸が確認できます。透明でキラキラと輝きのあるクリスタルな外観。粘性は強めです。

 立香は洋ナシやマスカット、メロンを中心に花梨やスイカズラ、白い花の香りが感じられます。また笹の葉のような爽やかな香り、白玉団子の甘い香りもします。含み香は洋ナシ、マスカットの香りがより際立ち、コントラストがハッキリした香りが楽しめます。

 口当たりは芳醇でマイルド。しっかりとした骨太の力強さを感じさせながらも、柔らかさや優しさも併せ持つ懐の深いアタック。更に微炭酸のシュワシュワが舌の両端を刺激して、ふっくらとした中にも爽やかな風味も感じられます。
 味わいは愛山らしいゆったりとした旨味と優しい癒し系の甘味がバランスよく絡み合います。またアルコールからくるボリューム感から風味の広がり、そしてキラキラしたキレイな酸味から味わいの繊細さが感じられ、全体的にストーリ性のある味に仕上がっています。キレも良く、甘美な余韻も素晴らしいです。

 芳醇なだけでなく、きめ細かい酒質はさすが風の森。高精白せずにあえ80%精米にしたセンスもお見事!!飲み頃は13〜15度くらい。優しい旨味がふっくらと膨らみます。合わせる料理は甘エビの刺身、真鯛の握り、タケノコの木の芽和え等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
愛山
精米歩合
80%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     1,400円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 「出羽燦々(でわさんさん)」 純米大吟醸生詰 限定品


 2013年7月28日、山口県の観測史上、最大の雨量を記録した「山口・島根豪雨」。そして、その真っ只中にあった澄川酒造場は甚大な被害をうけ、酒造りもままならない状況になりました。その後、懸命な復旧により「原点」シリーズを発表。復活の足がかりとなりました。
 そして2015年4月に「原点」シリーズを完結。同年5月より商品名『東洋美人 ippo 原点からの一歩』として、次のステージに進みました。毎月1種類、米違いで出されるこのシリーズ、今回の「出羽燦々(でわさんさん)」はその第3弾。山形県が原産で現在も多くの酒蔵で使われています。(麹米は山田錦40%精米を使用)

 立香は適度に華やかです。オレンジ、グレープフルーツのような柑橘系の香り、青rんごやマスカット、メロンのようなみずみずしい果実の香り等が見事に絡み合っています。またミルキーを思わせる甘いキュートな香りも楽しめます。
 含み香はさらに香りが分厚くなり、熟したリンゴやバナナのような甘い香りが口中に広がります。存在感のある見事な香りです。
 口当たりはサッパリしたシャープなイメージと柔らかくフワッとしたイメージを感じます。相対する二つの感覚を感じさせるところが非常に面白く、この酒の特徴になっています。
 味わいはジューシーで適度に肉厚な旨味、優しくて広がりのある甘味などを感じます。更に隠し味的に、全体をキリッと引き締める透明感のある辛味があり。凛とした緊張感、高級感を引き出しています。女性的な優しい味わいの中に一本芯の通った力強い存在感を感じさせる酒になっています。
 後口は切れのある酸味が全体をスパッと切ってくれます。そしてドライでシャープな風味が余韻として残りフィニッシュとなります。フワッとした旨味と、それをまとめるドライな風味。山田錦と出羽燦々の見事はハーモニー。飲む特は、少し冷やしてお楽しみ下さい。合わせる料理は季節野菜の掻き揚げ、焼き唐辛子などと。

日本酒度
±0
酸 度
1.5
原料米
山田錦・出羽燦々
精米歩合
40〜50%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,000円 (税別)

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     高千代 純米辛口+19 おりがらみ 生原酒
 高千代の特徴の一つに扁平精米があります。一般的な精米は、縦に長い酒米の上下を多く削ってしまい、仕上がりが均一になりにくいのに対し、扁平精米は米の形の通りに均等に精米する方法で、精米機のロール(砥石)の回転を低速にし、精米 室内の米の密度を高くする事によって可能になります。そうすることにより、実際の精米歩合よりもよりクリアーで透明感のある味になります。高千代はこの扁平精米で一世を風靡しました。
 この酒は、春にしぼった酒を滓を絡めながらゆっくりと熟成させた酒。いわゆるシュール・リーというやり方で、その分、しっかりした旨味が乗るのが大きな特徴になっています。

 立香はリンゴやマスカットのようなような果実の香りがほのかに漂い、さらに仕込み水由来のミネラリーな香りがそれに絡みます。フレッシュでフルーティな香り。含み香もリンゴのフルーティでナチュラルな香りが好印象。全体的に食中を意識した香りとなっています。

 口当たりは、フレッシュで軽快。おりがらみ特有の柔らかかいアタック。適度な膨らみを感じさせながらも滑らかに舌を滑ります。
 味わいは、最初はサッパリした旨味を感じます。その後、まろやかでキレイな辛味がゆっくりと口中に広がります。非常にサッパリしておりスイスイ飲める味わいだと言えるでしょう。

 後口はキラキラした酸味のおかげでサラリと切れます。この美しい酸味のおかげで合わせれる料理の幅はたいへん広く、ある意味料理を選ばない酒だと言えますが、やはり新鮮な魚貝類の刺身がベスト。飲み頃温度は12℃前後。キリっと冷やして透明な風味をお楽しみ下さい。

日本酒度
+19
酸 度
1.5
原料米
美山錦
精米歩合
65%
酵 母
G9酵母
アルコール度
18度
タイプ
辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,400円 (税別)
品切 

720ml     1,200円 (税別)
品切 
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     獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分
 この酒は長期に渡って「日本一の精米歩合」と言われ続けてきた、獺祭が誇る最高ランクの純米大吟醸です。23%精米の凄さは、獺祭の精米技術はもちろんですが、23%の精米に耐えうるだけの品質を持った山田錦を用いてるところが何といっても一番すばらしい点だと思います。それにしても35%精米でも凄いのに、23%精米の酒ってどんな味がするのでしょうか?なんだかワクワクしますよね!

 立香はたいへん華やかでフレッシュなもの。イチゴ、白桃、リンゴのような愛らしい甘い香り。そしてユリのような白い花を連想する新鮮で清々しい香りなどが印象的。出品酒のようなインパクトのある華やかさではなく、清楚で上品。気品溢れる華やかな香りです。香りの立ち方も自然で嫌みがありません。

 口当たりはミネラルウォーターの様な清涼感があります。米の芯だけで造ってあるだけに雑味とは無縁です。水晶のような艶があり、きめ細やかなアタックが楽しめます。
 味わいはフレッシュ感のあるスムーズな甘味、スッキリとして繋がり良く広がる旨味が素晴らしいです。五味が高いレベルで一体化し、飲み手に安心感を与えてくれます。
 軽快な旨味の流れを楽しんだ後は、きめ細やかな酸味がスパッと味を切ります。ノド越しも最高に滑らかでシルクのよう…その後「梨」のような余韻がしばらく残り、これがまたいいんです!

飲み頃温度は10〜15℃。綺麗さとリッチさを同時に楽しむ事ができ、思わず笑顔がこぼれます。誰が飲んでも「わ〜っ、この酒美味しいねェ」と思っていただける素晴らしい1本です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
23%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     9,524円 (税別)
品切 

720ml     4,762円 (税別)
品切 
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     獺祭(だっさい)  純米大吟醸  磨き三割九分
 まず驚くのがこの酒の価格。一般的に、山田錦を40%以上磨いた1.8L純米大吟醸なら最低でも\5,000はします。高いところなら\10,000の蔵もあります。しかし、この獺祭は39%精米にもかかわらず、\5,000札でお釣りがくるんです。消費者指向の蔵元の良心に感謝ですね。人気が高いのもうなずけます。

 立香は華やかでかつ上品。梨やイチゴの様な香りをまず感じ、さらにはリンゴ系の香りもします。香り全体が瑞々しく、新鮮で若々しい果実の香りが楽しめます。含み香はリンゴ系の香りを主体に梨の香りがスーッと鼻から抜けていきます。この立香、含み香は「獺祭」独特の個性です。この特に三割九分には上品さを感じます。

 口当たりは清らかな湧水を思わせるサラリとした舌滑り。飲みやすくたいへん綺麗な印象です。上品な香りのイメージをそのまま引き継いでいます。非常に繊細さを感じます。
 味わいは適度に膨らむ旨味、柔らかな甘味、キリッとした辛味が高次元でまとまっています。濃醇と淡麗の良い所だけを瓶詰めしたかのようです。ポイントを外さない優等生の味わいです。
 
 後口のキレも抜群で、スパッと酒を切ってくれます。このキレの良さは上質の酸味によるもので、この酒のポテンシャルの高さを感じます。全体的にはたいへん洗練された都会的な印象。繊細な味わいが楽しめる素晴らしい酒です。とにかく値段を超越したハイコストパフォーマンス。常温〜冷やしてお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
39%
酵 母
自社保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,476円 (税別)

720ml     2,238円 (税別)
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     獺祭(だっさい)  純米大吟醸50
 「なぜ、獺祭はこんなに人気が出たのか?」を考えてみました。

大手企業のような緻密な戦略があったわけでもないのにここまで有名になったのは、突き詰めてみると、結局「安くて美味しいから」という答えにたどりつきます。
 それ故、当店のブラインドテイスティングにおいても、3,000円以下のクラスではつねにトップ3に名前を連ねます。
さらに、この酒はそのネームバリューと品質から「日本酒を飲まなかった人たちを日本酒ファンにしてくれる酒」として、これからも輝き続けることでしょう。歴史に名を残す銘酒ですね。

 立香は華やかさと上品さを兼ね備えています。よく新鮮なイチゴに例えられる「獺祭」の吟醸香。さらに青りんご、メロンや洋ナシのような香りが続きます。華やかなのに、飲み飽きしない理由は、ズバリこの「ナチュラルさ」だといえるでしょう。含み香もさらにイチゴのシロップ漬けのような甘い香りが特徴的です。

 口当りはとてもスムース。まろやかなアタックで適度に膨らみながらサラリと舌を滑ります。角が取れ、全く引っ掛かりの無い端正な口当たりは、この価格レンジの商品では一歩抜きんでています。
 味わいは、ミディアムボディのスッキリとした旨味、穏やかでマイルドな甘味、優しい辛味など、味わいのバランスが最高です。全体的な透明感が素晴らしく、山田錦ならではの味の広がりは、上位クラスの酒を脅かす味わいと言っても過言ではありません。

 後口のキレも秀逸。しっかりした酸味がスパッと酒を切ってくれます。このキレの良さと余韻の爽やかさは食中酒としても十分な実力があることを示しています。繊細さと芳醇さが見事に溶け合っています。
 杜氏制度を廃止したりと、新しい切り口で酒造りに挑む獺祭。「自分たちはいつも挑戦者」とおっしゃる桜井会長のもと、日増しに品質も向上。悩んだら「獺祭」。これは間違い無いです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,850円 (税別)
品切 

720ml     1,425円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     横山五十 純米大吟醸 白ラベル 直汲み生酒
 この酒の醸造元、重家酒造は「ちんぐ」という入手困難な麦焼酎で有名な酒蔵。もともと日本酒も造っていたのですが、杜氏の引退とともに1990年より長らく日本酒の製造は中断しておりました。
 しかし、後継者である横山太三さんが近い将来、壱岐島で日本酒蔵を復活させたいという夢を持ち、山口・東洋美人の蔵を間借りして醸したのがこの酒です。当然、横山杜氏が1からプロデュース。九州S1グランプリなど各コンクールでも優秀な成績をおさめています。
 
 立香はマスカットの香りが中心。さらにリンゴやピーチのようなフルーツ香が上品に香ります。また、ビターオレンジのような甘酸っぱい香りも感じられます。全体的にフレッシュで爽やかな印象です。含み香は甘いデリシャスリンゴやマスカットなどの香りがします。

 口当たりは新鮮でイキイキとしています。それでいて、とても円やかでマイルド。芳醇さもあり、バランスの良いアタックが楽しめます。
 味わいはピチピチしたフレッシュな旨味が最高です。直汲みならではのシャキシャキ感と「横山五十」らしいマイルドな旨味が見事にバランスし、飲み疲れしにくい味わいになっています。
  後口はサッパリとした爽やかな酸味が優しく酒を切ってくれます。フレッシュな酸味で、切れの良いフィニッシュへと導きます。そして最後にマスカット系のみずみずしい余韻がほのかに残ります。食中酒として記憶に残る味わいをコンセプトに造られた純米大吟醸。ワイングラスに注いで15℃前後でお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,676円 (税別)
品切 

720ml     1,838円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     横山五十 純米大吟醸 黒ラベル
 前杜氏の引退とともに1990年より長らく日本酒の製造中断を余儀なくされた壱岐島の重家酒造。しかし、後継者である横山太三さんが近い将来、日本酒蔵を復活させたいという夢を持ち、山口・東洋美人の蔵を間借りして醸す酒が横山五十です。この黒ラベルは白ラベルと酵母を変えて風味のバリエーションを狙った逸品です。
 
 立香はリンゴ、バナナ、弱冠オレンジ。さらにライチやマンゴーのような魅惑的な香りが補足的に感じられます。全体的な香りは穏やかですが、しっかりとした存在感を感じるところが大きな特徴です。含み香はリンゴやパッションフルーツの香りが心地よく香ります。

 口当たりはリッチでスムース。芳醇でしっかりしたアタック。凛とした口当たりが楽しめます。たいへんボリューミーであるにも関わらず、その一方である種の軽さも感じさせるという絶妙な口当たりが楽しめます。
 味わいはキリッと引き締まった旨味が素晴らしいです!山田錦の味わいがクリアーに表現されています。ふっくらと広がっていく芳醇でフルーティな味わいはさすがだと思いました。
 
 後口は甘酸っぱい、爽やかな酸味が優しく酒を切ってくれます。白ラベルに比べて、キリッとした印象を受けるのはこの酸味のなせる業かと思います。鑑評会出品酒をおとなしくさせたような、バランスのとれた味わい。一杯の満足感を感じさせ、食前にワイングラスで乾杯したくなる酒。白ラベルに比べて生産量は少ないですが、様々なシーンで楽しめる素晴らしい1本です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,676円 (税別)

720ml     1,838円 (税別)
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     松の司 純米吟醸 山田錦55%
 この酒は2016年3月に初リリース。それまで「純米吟醸トライアングル」と言われた「渡船」「心酔」「中取り」の3種類をこの酒に集約し、「松の司・純米吟醸」の中核を担う酒としてスタートしまた。季節限定品「あらばしり」の加水火入れタイプです。

 立香はメロン、マスカットのようなみずみずしい果実の香り、そしてリンゴのような甘い香りが印象的です。含み香はデリシャスリンゴのような蜜のある甘い香り、そしてイチゴを思わせる爽やかな香りが口中に広がります。全体的にとてもピュアな香りで華やかなのに嫌味がありません。料理としっかり溶け合う香りが素晴らしいです。

 口当たりはマイルドで滑らかです。まとわりつくような雑味が無く、クリアーな印象です。火入れ熟成由来の適度な粘性と力強さ感じさせ、ツルリと舌を滑ります。
 味わいは透明感のある芳醇で都会的な旨味、程よく熟れた果実のジューシーで上品な甘味が特徴です。味わいの表情が非常に立体的で奥行きとメリハリがあってジックリと味わえる酒になっています。

 後口の切れもシャープで素晴らしいです。松の司らしいジワリと舌に染込む酸味が風味の余韻を感じさせます。しっかりしたキレと楽しめる余韻、そのバランスに長けた最高の後口です。
 以前、石田杜氏と話した時「食に寄り添える」という事の大切さを力説されていました。この酒はまさにそれを具現化したような酒です。
 華やかだけど嫌味じゃない香り、芳醇だけど切れが良くて盃が重ねられる。そんな相反する要素が高い次元で融合した素晴らしい酒です。飲み頃は17〜20℃。旨味と切れのバランスが絶妙で香りも立ちます。

日本酒度
-3
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,500円 (税別)

720ml     1,750円 (税別)
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     義侠 純米吟醸 特A地区山田錦60% 原酒
 60%精米の「義侠」では1500kg仕込みの純米酒が有名ですが、このお酒はその60%の純米酒を更に進化させるべく、鑑評会に出品するお酒と同等の大きさ、つまり750kgの小仕込みによって醸されました。タンク1本だけの仕込みになります。
 もちろん仕込みは長期低温発酵の吟醸造り。原料米には東条町産特Aの山田錦。搾りはヤブタ式ではなく、昔ながらの槽式によるものです。槽搾りは、糟歩合の高い贅沢な搾りであるため、雑味の無いクリアーなお酒が搾れると言われています。

 香りは、洋ナシ系を中心にデリシャスリンゴをミックスしたような香り。華やかというより、落ち着きを感じさせる香りです。ほのかに香りを出すところに究極の食中酒、味吟醸を目指す「義侠」らしさがにじみ出ています。

 口当たりは、小仕込で丁寧に吟醸造りをされただけに、端正で滑らかなもの。純米吟醸らしさを感じる一瞬です。口に含んだ時のスムースさ、上品さは特筆に値すると思います。
 飲んでまず感じる事は「山田錦の旨味を綺麗に表現しているな」ということです。決して淡麗な酒ではないにも関わらず、その味わいに「綺麗さ」を感じます。この絶妙感が最高!
 後味は味のある酸味が全体を引き締め、上品な中にもキレの良さと力強さをあわせ持ったフィニッシュを約束してくれます。まさに、「義侠」らしい男酒です。
 同じ山田錦60%精米の酒でも、仕込み方によってこれだけ味わいが進化するんですね。氷温庫による1年間の熟成で角もとれ、円やかな味わいになりました。あまり冷やしすぎずに常温付近でお楽しみ下さい。程よい山田錦のコクが楽しめます。

日本酒度
+4
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.8度
タイプ
淡麗旨口
保 存
要冷蔵
1800ml     3,400円 (税別)

720ml     1,700円 (税別)
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     久保田 萬寿 純米大吟醸

1800ml


720ml
 この「久保田 萬寿」はシリーズの最高峰として、日本はもちろん、世界各国にその名をとどろかせた銘酒中の銘酒です。
 大型スーパーやディスカウント店で1.8Lが10,000円程度で販売されておりますが、それは闇ルートの久保田です。当店の久保田は蔵元直送、もちろん正規の価格ですので安心してお買い求めください。

 立香は控えめながらも一本芯の通った存在感があります。リンゴやチェリーといった木なり果実のまろやかな香り、菩提樹やスイカズラを連想させる甘い香りなどがストレートに香ります。含み香もサクランボ、洋ナシ、黄桃の香りが心地良いです。

 口当たりはシルクのように滑らかです。引っかかりが無くて柔らかく、品格するら感じさせる高い質感。淡麗辛口にこだわる久保田ならではの透明感はさすがです。
 味わいは、非常にクリアーな印象。優しくて自然な米の旨味とバランスの良いほのかな甘味が見事に同居しています。無濾過生原酒のようなしっかりした旨味や極端な個性というものはありませんが、柔らかでバランスに優れた辛口の味わいは最高ランクだと言えるでしょう。

 フワッとしたマイルドな辛口の味を楽しんだ後は、酒の引けも良く、霞のようにゆっくりと味わいが消えていきます。その引きの見事さは「さすが萬寿!」と言いたくなるほどです。
 実は、このコメントは約18℃という、すこし冷やした程度の常温に近い温度で飲んだ感想です。蔵元もホームページで推奨されていますが、萬寿は冷やしすぎない事が大切です。

 また、このお酒は贈答・プレゼントとしても大変人気があります。有名な高級酒だけに、先様が「お酒が好きなんだけど、何を贈ったら良いか分からない」という方なら迷わず萬寿をおすすめ致します。

日本酒度
+2
酸 度
1.2
原料米
五百万石他
精米歩合
33〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     8,110円 (税別)

720ml     3,640円 (税別)

 


     久保田 翆寿 大吟醸 生酒 限定品
 この久保田「翆寿」は淡麗辛口の王道をいく久保田の中でも、さらに飲み口を軽く、香り高くを目指して、大吟醸生酒としてリリースされました。
 基本的に4月〜9月の季節限定品ですが、当店ではお客様、飲食店様のリクエストにより、氷温の冷蔵庫にて保管。年間を通じてフレッシュでサッパリした風味をお届けしております。

 立香は非常に華やかです。愛らしいパイナップルやオレンジ、ライチのような酸味がイキイキした新鮮がフルーツの香り、また温度が上がるにつれてマンゴーやパパイヤのようなパッションフルールの甘いエキゾチックな香りがします。
 含み香は立香の果実香にミネラルの香りが加わり、より複雑になる印象で、全体的には華やかながらも上品で品格を備えた香りで嫌みがありません。

 口当たりはライトでスムース。清々しい清水のようなサラリとした軽くてリズミカルなアタック。生酒らしい風味とサッパリした舌触りが楽しめます。
 味わいは軽やかで上品な甘味があり、小味の効いたほのかな旨味とのバランスが良く、フルーティーでサラリとした味わいです。アルコールの刺激が少なくて飲みやすく、サッパリとした風味がが印象的です。

 後口はフレッシュな甘酸っぱい酸味が全体をスパッと切ってくれます。その後にパイナップルやライムの様な余韻が長く続きます。全体的に軽やかでフレッシュ&フルーティ。その割に飲み疲れしないのは、米をしっかり磨いた久保田の大吟醸だからでしょう。飲み頃温度は10℃。アッサリした前菜やホウレン草のおひたし、湯葉豆腐などとともに。

日本酒度
+4
酸 度
0.9
原料米
五百万石他
精米歩合
40〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
14度
タイプ
辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,810円 (税別)
品切 


 

     久保田 碧寿 山廃純米大吟醸酒

1800ml


720ml
 久保田の中でも特に個性際立つ酒が「碧寿(へきじゅ)」です。昭和63年に発売され、燗酒にしても更に旨味が増す久保田として、山廃仕込みを採用。この仕込み方は蔵内に浮遊する天然の乳酸菌を利用して造る昔ながらの手法で、従来の仕込み方に比べて味わいにコクや深みが出せたり、酸味がより複雑になったりという特徴を持っています。常温でも十分美味しいですが、燗をすると風味が更に冴えわたります。、

 立香は穏やか。ほのかにリンゴやバナナの香り、また岩清水や石灰を連想させるミネラリーな香り、更にヨーグルトや乳製品のようなミルキーな香りも感じ取れます。う含み香はリンゴ様の香りを柱として白い花やアカシアの甘い香りが印象的となっております。
 口当たりはスムーズでありながらも芳醇な舌触り。適度な粘性を感じさせながらも砂に染み込む水のような素早さで舌の上を滑っていきます。大変滑らかで高級感のあるアタックです。

 味わいはバランスの良いふくよかな甘味と程よく厚みのある旨味を感じます。どちらかというと旨味が主張しており、角が無くマシュマロのような柔らかいコクがあり、ゆったりとした風味を感じます。後半は膨らみのあるほろ苦さがアクセントになっており、引き締まったアフターとなっています。
 後口のキレも素晴らしく、山廃仕込みならではの厚みのある練れた酸味が長い余韻を約束してくれます。この長い余韻はほかの久保田には無い、「碧寿」ならではの個性となっています。
 この「碧寿」を燗すると味わいの広がりや深みが増し、後口のキレも素晴らしく、酸味は幾重にも重なりながら円やかになっていきます。最適な燗温度は40度のぬる燗が個人的に好みですね。熱燗にすると味の幅が薄くなり、人肌程度だと中途半端な感じになります。これは好みもありますから、色々楽しみながら自分に最適な燗温度を探すものいいですね。無料の専用ギフトBOXもありますので、ギフトにも最適です。

日本酒度
+2
酸 度
1.2
原料米
五百万石
精米歩合
50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所
1800ml     5,030円 (税別)
品切 

720ml     2,230円 (税別)
品切 

 


     久保田 純米大吟醸 限定品 

1800ml



720ml
 この酒は、淡麗辛口という既存の久保田のイメージとは一線を画した「香る、久保田」がコンセプトです。従来のキレの良さに加え、甘味と酸味が調和し、フルーツのようなジューシーな風味が楽しめる久保田としてラインナップされました。

 立香は、既存の「久保田」シリーズからは想像できない程の「華やかさ」です。洋ナシ、黄桃、メロン、イチゴなどのジューシーな香りがフワッと香ります。含み香も立香と同様、フルーティーで、瑞々しい果実感がとても心地よいものとなっております。ただ、華やかさばかりが目立つのでは無く、それが全く雑多に感じさせない品の良さも一方ではあり、その辺ははさすが久保田だと思いました。

 口当たりは、軽快でスムースな舌すべり。角の取れた滑らかで絹のようなタッチ。柔らかくて優しいアタックで、ふっくらと風味が広がるのが大きな特徴です。
 味わいは、淡麗辛口の基本的なベースラインを持ちつつも、その一方で柔らかで、フルーティな旨味を感じることが出来ます。のびのびと五百万石の米の味を表現している所が素晴らしいと思いました。
 後口は、スーッと切れていきます。酸でビシッと切るのではなく、味わいそのものが霞のように消えていく感じです。このあたりは仕込み水の良さが生きていますし、一番「久保田」らしさを感じた一瞬でありました。

 ここ最近日本酒の美味しさに気付いた入門者から、色んな酒を飲まれてきたベテランまで、誰が飲んでも「美味しい!」と思える味わい。多くの方を満足させる広いストライクゾーンを持っています。ぜひこの酒をおおらかに飲み干していただきたいと思います。飲み頃温度は15〜18度くらいで。冷やしすぎない方が旨味がきれいに広がります。

日本酒度
±0
酸 度
1.3
原料米
五百万石
精米歩合
50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,400円 (税別)
品切 

720ml     1,570円 (税別)

 


     久保田 紅寿 純米吟醸
 久保田定番の純米吟醸酒がこの「紅寿」です。千寿、百寿の軽快な味わいはそのままに、よりふくよかで深い味わいを追い求めました。酸度を抑え気味に造り、比較的高い貯蔵温度で熟成させることにより、「軽さ」「まろやかさ」「ふくよかさ」をバランスよく実現しました。

 立香はナチュラルで穏やか。優しいほのかなメロン、マスカット、リンゴなどのフルーツ香。花梨や白い花を連想させるフローラルな香りも感じ取れます。全体的に優しく、料理の邪魔をしない香りです。含み香は、ほのかにリンゴや米麹の甘い香りがします。やはり食中酒を前提に醸しているだけに香りはおとなしく自然で嫌みが無いです。

 口当たりは端正で爽やかなアタック。大変円やかでスムーズ舌を滑っていきます。ライトでサラリとした中にも、純米吟醸らしい程よいコクを感じさせる口当たりとなっています。
 味わいは、軽やかで、リズミカルな旨味と控えめな甘味が口中に広がり、ふっくらとした円やかな風味へと続きます。更に隠し味的なほろ苦さとマイルドな酸味が味わいの奥行き感を演出しています。

 後口は、まろやかな酸味がスパっと酒を切ってくれます。そして最後に優しい辛味が顔をのぞかせてフィニッシュです。全体的に淡麗な飲みやすさと純米ならではのふくよかさが見事なバランスで融合した味わい。飲み飽きせずにじっくりと料理を楽しむときの最高の友になる酒に間違いありません。
 飲み頃温度は15度程度。バランスの良い食中酒なので幅広く、どんな料理にも合わすことができます。

日本酒度
+2
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所
1800ml     3,310円 (税別)

720ml     1,500円 (税別)
品切 

 


     久保田 千寿 吟醸酒
 新潟県の老舗蔵、朝日酒造が当時の新潟県醸造試験場長であった嶋悌司(しまていじ)氏を迎え入れ、社運をかけて世に問うた酒が「久保田」です。創業当時の屋号「久保田屋」にちなんで「久保田」と名付けたこの酒は、1985年(昭和60年)にリリース。食事と一緒に楽しめる柔らかい味の吟醸酒です。

 外観は輝きのある少しシルバーがかった透明なクリスタル。粘性は弱めでサラリとしています。
 立香は穏やか。軽やかなメロンや洋ナシ、リンゴのようなフルーツの香り、更にクリーミーで円やかな甘い香りに、フレッシュハーブの爽やかな香りなどがバランスよく香り立ちます。含み香も主張は優しく、ほのかにメロンやマスカットの香りが口中に漂います。

 口当たりは軽やかで雪解け水のような清々しくてサラリとしたアタック。しかし適度にコクも備えており、サッパリとしたなかにも円やかでお米ののふっくらとした印象も感じられます。
 味わいはジューシーな旨口なタイプではなく、むしろライトでアッサリした旨味と、ほのかに感じる優しい甘味が特徴。口当りはライトですが、その一方で適度な膨らみも印象的。途中感じるより奇麗な酸味が味わいの幅を広げ、最後にまろやかな辛味が全体を締めくくっています。
 後口はたいへんサッパリとしており、ほのかにメロンやリンゴのような余韻があります。ノド越しにクセが無く、素直でサラッとした辛口の酒となっています。

 千寿は冷やして、常温、ぬる燗とそれぞれの温度帯で美味しく召し上がっていただけます。程よく冷やして楽しむ千寿は新潟の淡麗辛口の王道をいく味わい。さらに常温ですと、程よい旨味を感じ、さらにぬる燗にすると、米の甘味が顔を覗かせます。合う料理も幅広く、魚貝類のお刺身から魚の煮つけ、更には豚肉の柔らか煮等とベストマッチです。

日本酒度
+5
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所

1800ml     2,430円 (税別)


 



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