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     たかちよ X'mas おりがらみ 無調整生原酒
 フルーツのような味わいが人気の「たかちよ」シリーズ。今回はカスタムメイドシリーズということで、クリスマスです。
 クリスマスは「緑」と「赤」のチェックという事から、「たかちよグリーン」と「たかちよアップル」ををブレンド。リンゴとグレープフルーツの絶妙なバランスが楽しめる酒となりました。

 立香は全体的に穏やかです。リンゴのコンポートのようなねっとりした甘美な香りを柱に、若いグレープフルーツのフレッシュな香り、そしてバナナやメロンの香りがします。さらにフランスパン、ミネラル系の香りがそれに続きます。含み香はリンゴのシロップ漬けにレモンピール。気軽に飲めて、飲み飽きしない香りとなっております。
 
 口当たりは心地よいガスのピチピチした舌触りが特徴的。生酒らしい軽快感とうすにごりの少しザラッとした感じなど、澄酒にはない多様なアタックが楽しめます。
 味わいは最初に円やかな甘味から、フレッシュな甘酸っぱい酸味が口中広がります。そして微炭酸の心地よい刺激が爽快感を更に助長させています。ジューシーさも感じさせながら、それでいて、サッパリした印象さえも感じさせる心憎いばかりの演出はさすがです!

 後半は甘味と酸味の絶妙なバランスによるフレッシュ感が長い余韻として残ります。そしてガス由来のほろ苦さが奥行きのある味わいを演出しています。
 飲み頃温度は8〜10℃。氷水でキリッと冷やせば、和食でも洋食でどちらに合わせても美味しいです。
 デザインといい、これからの忘年会シーズンにピッタリですよね。大切なあの方としっとり乾杯するも良し、気心の知れた仲間たちとワイワイ盛り上がるも良しです。パーティーにもっていけば、インスタ映えすること間違いなしです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,000円 (税別)

500ml     1,250円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     姿 「初すがた」 純米吟醸 五百万石 無濾過生原酒


 近年人気急上昇中の「姿」を醸す飯沼銘醸は文化8年創業。仕込み水は男体山を源とする大谷川の伏流水を使用。飯沼専務を中心とした蔵人で極少量を手造りされています。そんな「姿」の新酒は五百万石を用いた「初すがた」です。

 立香は穏やかながらも、リンゴやマスカットの香り、バレンシアオレンジのような爽やかな甘い香りがします。またマシュマロ、白玉団子のような菓子工房に入った時の柔らかな香りがそれに続きます。含み香はオレンジとリンゴをミックスした瑞々しい香りが印象的。全体的に香りの主張はしっかりありますが、出すぎる事の無い、バランス重視の香りとなっています。

 口当たりはスムースに入り、少し粘性を感じさせながらも、サラリと舌を滑ります。角の無い優しいアタックです。
 味わいは透明感のある優しい旨味を感じ、立体的で奥行きのある旨味がフワッと口中に広がります。そして新酒らしい穏やかな渋味が全体を引き締めています。最後にフレッシュな酸味が全体をコーティングし、結果的に甘酸っぱい芳醇な印象の味となっております。

 後口はきれいな酸味がスパっと酒を切ってくれます。そして五百万石らしいスッキリした余韻が残ります。しぼりたて新酒のお手本のような酒であり、思わす盃が進む素晴らしい仕上がり
の一本。飲み頃温度は12℃前後。軽快感とフワッとしたマイルドな旨味のバランスがちょうど良くなります。

日本酒度
±0
酸 度
1.9
原料米
五百万石
精米歩合
55%
酵 母
K1801
アルコール度
17.6度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,850円 (税別)

720ml     1,425円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     笑四季 センセーション 「白」 おりがらみ 特別純米生原酒



 待望の笑四季のしぼりたて第2弾はセンセーション「白」。第1弾の「黒」に引き続き、初回ロットは「おりがらみ生原酒」です。滋賀県産米を純米大吟醸並みに磨き、笑四季オリジナル吟醸酵母で醸しました。出荷したては酒も荒かったのですが、いい感じで落ち着いてきました。

 立香はとてもフルーティ。センセーション「白」の大きな特徴であるバナナを主体とした香りが華やかに舞います。更に夕張メロン様の香りがそれにからみます。含み香はデリシャスリンゴの香りがそれに加わり、まろやかさの中にもフレッシュ感を演出しています。全体的に笑四季吟醸系酵母の実力が発揮されたイソアミル系の素直な香りです。

 口当たりは、滑らかな膨らみを感じさせながらもサラリと舌を滑ります。マイルドで芳醇。フワッと包み込むような優しい感覚があります。
 味わいはフレッシュでピチピチとした優しい旨味が最高です。蔵元の狙いとして、米の旨味を存分に引き出し、さらに甘味を加味して全体をフルーティに仕上げる事をコンセプトとしていますが、まさにその狙い通りの味わいになっています。のびのびとした風味はまさに新進気鋭の笑四季ならではです。

 後口は、フレッシュな酸味がスパッと酒を切ってくれます。このフレッシュな酸味が全体をキリッと引き締めています。飲んだ後はリンゴをかじったような甘酸っぱい余韻が長く続きます。生原酒らしい柔らかな膨らみとフレッシュな後口をお楽しみ下さい。飲み頃温度は15度前後。是非ワイングラスで香りを楽しみながらお飲み下さい。合わせる料理は筑前煮や鮭の味噌煮、クリームコロッケや焼き鳥(タレ)などと供に。

日本酒度
-3〜+2
酸 度
1.5〜1.7
原料米
滋賀県産米
精米歩合
50%
酵 母
自社酵母
アルコール度
16度
タイプ
旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,300円 (税別)

720ml     1,250円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     仙禽 純米大吟醸 朝日
「仙禽(せんきん)」は、江戸時代後期の文化三年(1806年)に栃木県さくら市に創業しました。そして2008年に後継者の薄井一樹さんが新会社「せんきん」を設立。伝統を重んじながらも、新しい事にどんどんチャレンジする酒蔵です。

この酒は、かつて食用米として知られながらも、近年酒米としての可能性を追求されている「朝日」を使用。硬質な特徴を生もと仕込みでスッキリとした味わいに仕上げます。

立香は白ブドウやバナナ、パイナップルのような爽やかな果実の香りが印象的です。また柔らかいお米の香りや、杏仁豆腐のようなクリーミーな香りも感じられます。全体的に自然でナチュラルな香りと言えます。

口当たりは、芳醇でしっかりした骨格を感じさせます。全体的に迫力があり、しっかりした味を予感させるアタック。しかし一方で滑らかさも併せ持っており、なめらかな舌滑りを楽しめます。

味わいは芳醇に広がる甘味を最初に感じ、その甘味を包み込むような酸味が後を追いかけます。ふっくらとした優しい旨味もあり、「仙禽」らしいジューシーで透明感のある風味が素晴らしい仕上がりになっております。
キレもしっかりあり、酒を飲みこんだ後は、生もと仕込みらしい高級ヨーグルトのような乳酸菌のフレーバーが余韻として残ります。

この酒にはあっさりした料理がベストマッチです。例えば赤身の刺身や鮨なんかと飲むと最高です。飲み頃温度は18度〜常温付近。また40度くらいのぬる燗にしてもしみじみとした滋味を感じる事が出来ます。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
朝日
精米歩合
50%
酵 母
非公開
アルコール度
15度
タイプ
サッパリ辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,000円 (税別)

720ml     1,500円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     Two Rabbits 「モメンバー」 スモークポーター (近江八幡のクラフト・ビール)


寒い時に飲みたい味わい深いビール
全国でも2店舗でしか買えません

酒のさかえやから徒歩で5分足らず、気軽な散歩コースに2018年夏、クラフト・ブリュワリー(地ビール)がオープンしました。 その名も「二兎醸造 Two Rabbits Brewing 」。ハンドクラフトの小さな醸造所です。このビールの瓶詰もも2本ずつしかできません。つまり、瓶詰め、打栓、ラベル貼りとはすべて手作業で行われます。ま、大量生産はとうてい無理です(笑)

 「モメンバー」と、11月を”Movember”と言って、欧米では広く知られた男性癌とメンズヘルスの啓発月間となっています。

 MovemberはNovember (11月)と”口ひげ”を意味するmoustache(mo)を掛けた造語で、この啓発運動に参加する男性は11月初めに口ひげを一旦全部剃り落とし、1ヶ月間一切剃らずにMovemberのアピールとして口ひげを伸ばし続けます。それと同時にMobemberチャリティーへの寄付を呼びかけ、ヒゲが伸びると共に寄付額も伸びる、、、という仕組みになっています。
 私も父親を癌で亡くしましたので、この啓発運動には大いに賛同するところ。もちろん、このビールの収益はその一部を前立腺患者・家族の会 NPO法人腺友倶楽部に寄付されます。

 このビール、モルトを24時間かけてヒッコリーチップでじっくり自家燻製にしました。口に含むとポーターらしいローストモルトのマイルドな風味を感じられ、後に心地良く微かな燻製の香りが残ります。

 ギネスの黒ビール「エクストラスタウト」がお好きな方には特におすすめ!飲み頃温度はひんやり12〜14℃くらい。温度が少し高い分、ローストしたモルトの、ココアにも似たフレーバーやほのかな甘みが引き立ちます。このモベンバービールを飲むときはぜひ、あなたの大切な男性を思い出し、彼らの健康にも思いを馳せてみてください。


※賞味期限は2020年1月31日となっております
500ml    alc.5.0%    909円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     ブラックラビット 水出しコーヒースタウト (近江八幡のクラフト・ビール)


 酒のさかえやから徒歩で5分足らず、気軽な散歩コースに2018年夏、クラフト・ブリュワリー(地ビール)がオープンしました。 その名も「二兎醸造 Two Rabbits Brewing 」。ハンドクラフトの小さな醸造所です。

 そのわずか3人しかいない小さな醸造所のビールが注目され、各メディアから取材を受けるほど人気が高まってきています。首都圏を中心に引く手あまたで、現在は生産が追い付かないほどです。
 このビールの瓶詰もも2本ずつしかできません。つまり、瓶詰め、打栓、ラベル貼りとはすべて手作業で行われます。ま、大量生産はとうてい無理です(笑)
 そんなツーラビッツならではのビールとして大人気なのがこの「水だしコーヒースタウト(ブラック・ラビッツ)」。醸造長のショーンさんはオーストラリア出身で、以前からはよくコーヒースタウトを造っていたそうです。

 原料に厳選した深煎りモルトと、地元・近江八幡のコーヒー専門店「MJQ」から仕入れた自家焙煎コーヒー豆を使用。

 香りはコーヒーの深い香りと、麦汁の香ばしい甘い香り。どこか懐かしさを感じさせる香りです。泡はそれほどガス感は強くありませんが、たいへんきめ細かくてクリーミーです。
 味わいは、芳醇でしっかりした味わい。そして適度に効いたホップの爽やかな風味も感じます。スタウトならではの深味を感じます。後口はコーヒースタウトらしい心地よいほろ苦さがあり、スッキリしています。

 ぜひ合わせていただきたい料理は、炭火焼きした焼き鳥。塩でもタレでもご自由に。さらに燻製肉やスモークサーモン、スモークチーズにもベストマッチ。また、チョコレート系のスウィーツと一緒に飲んでも楽しめます。 休日の昼下がり、ゆったりした時間に味わいたいビールです。


※賞味期限は12月15日となっております
330ml    alc.5.5%    500円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     喜楽長 「六方」 純米吟醸 別誂え うすにごり生原酒
 この酒は、槽口からチョロチョロと流れ出る「六方」を飲んでみたいというお客様の要望に応えるべく「おりがらみ生原酒」をそのまま瓶に詰めました。蔵見学の時に飲む「あのフレッシュな風味」が楽しめる一本。一回のみの限定瓶詰めです。

 立香はフレッシュ&フルーティ。メロン、洋ナシやグレープ、カリンのようなピュアな果実の香り、また、アカシアや白い花を思わせフローラルで甘い香りも印象的です。そして白玉団子や杏仁豆腐のようなミルキーなイメージも連想できます。
 それぞれの香りがスマートで、バランス良くまとまっており、含み香もメロンや洋ナシ、麹の甘い香りがし、自然な香りの出し方はほんとに素晴らしいの一言です。

 口当たりは優しくてスムース。槽口からチョロチョロ流れ出た1番酒らしいイキイキした舌触りが楽しめます。後半は適度な広がりをみせながらもサラリと口中に流れていきます。
 
 味わいは、フレッシュでイキイキした米の旨味、愛らしくてチャーミングな甘味を感じます。11月末の上槽ですので、12月の段階では若々しいフレッシュ感を楽しむ酒として、1月以降になると旨味が徐々に乗り始め、芳醇な味わいが楽しめる酒になります。この「変化」は日本酒ならではの楽しみだと言えるでしょう。
 後口はサッパリしたキレの良さがあります。更に滓のザラットした感触がほんの少し舌に残り、その後に甘い余韻が残ります。優しくて柔らかい膨らみは六方ならでは!流石の一言です!

 昨今流行している甘旨系のドカーンとした大味な酒ではなく、全体的にスマートで上品さがある「しぼりたて」です。飲み頃温度は13〜15℃。程よく冷やすと全体のバランスがたいへん良くなります。
 合わせる料理は山菜の天ぷら、タケノコの煮つけなど、シンプルな味付けの料理に合います。今の季節にしか飲めないフレッシュでイキイキとした味わいをぜひお楽しみください。

日本酒度
+1.0
酸 度
1.3
原料米
吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
蔵内保存明利
アルコール度
17度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)

720ml     1,300円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     七本鎗 純米 活性にごり酒 限定品

ご注意ください!
この商品をご注文される際には必ずクール便をご指定下さい!

クール便をご指定いただいていない場合でも自動的にクール便扱いにさせていただきます。その際、クール便代(220円)が加算されます。あらかじめご了承下さいませ。

また、横にすると吹き出してしまうので1800ml瓶の発送には6本入りの箱を用いさせていただきます。特に贈答利用をお考えのお客様はご注意下さいませ。
 人気の七本鎗から冬季限定の活性にごり酒が届きました。滋賀県産「玉栄」を60%まで磨いた純米酒。どぶろく風のドロッとした本格派のにごり酒です。

 立香はバナナとリンゴにヨーグルトをかけた時のような甘酸っぱい香りが特徴的。また開封時には炭酸ガス特有のフレッシュな香りも楽しめます。含み香は青リンゴやグレープフルーツのような果実の香りが爽やかです。乳製品とフルーツが絡み合った新鮮味溢れる香りが素晴らしいです。
 口当たりは濃厚でドロッとしたコクのある舌触りが特徴。更に溶け切っていない米粒も混ざっています。まさににごり酒ならではの感触で、病み付きになる方も多いです。
 味わいは飲むと言うより、食べるという感覚です。若くてフレッシュな風味と、ピチピチした炭酸ガスが絶妙に交ざりあっています。甘味をおさえ、トロリとコクのあるカルピスソーダのような味わいです。また七本槍らしい芳醇な旨味も健在。ファンを裏切りません。

 後口はイキイキとしたフレッシュな酸味が素晴らしいです。そして飲んだ後に舌の両側にジワリと旨味が染み込んできます。喉を通った後はにごり酒特有の粉っぽい風味がありそれがまた季節を感じさせてくれていいんですよね。
 純米のにごり酒なので全体の味わいは深く、そして立体的。毎年人気のお酒ゆえ、蔵の在庫が底尽きるのも早いそうです。青色のボトルとにごりの白さがとっても美しく、食卓を華やかに演出できるお酒です。ぜひこの機会をお見逃しなく!

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
玉栄
精米歩合
60%
酵 母
協会1401号
アルコール度
17.5度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)

720ml      1,400円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     七本鎗 玉栄 純米 しぼりたて 生原酒 
 この酒は七本槍が得意とする滋賀県産玉栄を吟醸並の60%にまで精米して醸されました。現在では仕込み蔵全体を空調管理し、冬の状態を作り出して酒つくりを行う事は、もはや当たり前のようになり、11月の初旬から「しぼりたて」が味わえるようになってきました。

 立香はデリシャスリンゴ系の香りを柱にグレープフルーツ、メロン、桃、ライチのような甘いフルーツの香りがします。華やかでフルーティな香りが印象的です。含み香は嫌味の無いリンゴ様の香りが爽やかに香り、たいへん心地よいです。
 口当たりは芳醇でスムース。玉栄らしいキリッとしたシャープな口当たりでありながら中取りならではの角のとれた滑らかさも感じさせてくれます。
 味わいは七本鎗の生原酒らしい濃醇な辛口。玉栄の旨味をのびのびと表現しています。フレッシュでフルーティな甘味、柔らかい旨味が大きな柱となっており、それを中心に様々な味わいが肉付けされています。全体的に新酒ならではの芳醇でイキイキした風味を持つ本格的辛口酒。ファンはもとより多くの左党を唸らせるレベルの高いしぼりたてとなっています。

 後口はイキイキとしたフレッシュな酸味のおかげでスパッと酒が切れます。そしてゆっくりと舌に旨味が染み込んできます。その骨太で奥深いな酸味は七本鎗ならではの酸味。見事な余韻です。
 滋賀県の北端に蔵を構え、仕込み時期には何度も雪に覆われる酒蔵。すっかり滋賀を代表す酒蔵に成長した七本鎗です。

日本酒度
+6
酸 度
1.6
原料米
玉栄
精米歩合
60%
酵 母
協会1401号
アルコール度
17度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)
品切 

720ml      1,400円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


    義侠 「滓がらみ」 五百万石 純米生原酒 【新酒】
義侠 五百万石 純米酒 滓がらみ
 義侠といえば世界最高の酒米、兵庫県東城町産の山田錦を思い浮かべますが、このお酒には富山県JA南砺が作り上げた良質の「五百万石」を原料米に使用しています。
 山田錦にあれほどこだわってきた義侠がナゼ?と思われるかもしれませんが、富山県JA南砺の集団営農を柱にした素晴らしい生産方法と、農業に取り組む意欲的な姿勢と熱意に共感し、応援する意味も込め、山田錦の他に南砺農協の五百万石で極少量の純米酒を造っています。この酒はその滓がらみバージョンになります。

 うっすらと滓が絡んだ中に、わずかに見え隠れする微炭酸。新酒のイキイキとした風味を連想させる外観です。
 立香は、グレープフルーツや青リンゴのようなスッキリした香りがほのかに香ります。また甘い麹の香り、仕込み水由来のミネラルを連想する香りなど、滓がらみならではの風味があります。全体的には上品で清楚な印象で、ナチュラルな香りです。

 口当たりは、滓がらみ特有のすこしザラっとした舌触り。新酒らしい滑らかさと軽快さを感じます。冷蔵庫から出した直後の冷えた状態では軽い口当たりで「アッサリした酒!?」という印象をもちますが、温度が上がるにつれて徐々に膨らんできます。
 そして、常温に近づくにしたがって、その酒の主張はスッキリ感から味わい重視に変化してきます。豊かな味の広がり、旨味の主張はさすが「義侠」と思わせる一瞬です。

 山田錦バージョンと決定的に違うのはその後口。甘酸っぱい酸味が酒のキレと余韻をもたらしていますが、そのスッキリした後口に五百万石の特徴を感じます。冷やしても常温付近でも同じで、この点が他の「義侠」に無い、この酒の特徴です。
 飲む温度を色々試して、自分の好みの温度を見つけるのもこの酒の楽しみの一つです。スッキリ派〜味わい重視派まで、色んなお客様の嗜好をカバーできる酒だと思います。「義侠」はグラスではなく、飲み口の厚い陶器で飲む事をオススメしておりますが、この酒を冷やして飲む場合は口の薄いグラスでも合いそうですね。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
五百万石
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
要冷蔵
1800ml     2,500円 (税別)

720ml     1,250円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     笑四季 センセーション 「黒」 おりがらみ 生原酒 【新酒】


 待望の笑四季のしぼりたて第1弾はセンセーション「黒」。しかも「おりがらみ生原酒」です。純米大吟醸並みに米を磨き、協会7号系自社酵母で醸しました。入荷時には、けっこう酒が荒かったのですが、ようやく円やかにまとまりました。

 立香はメロン、デリシャスリンゴ系の香りを中心にオレンジのような香りがアクセントになっています。さらに甘酸っぱい香りの影にミンティで爽やかな香りも顔を覗かせます。含み香はメロンやバナナ、乳酸系の甘酸っぱい香り。全体的にフレッシュで嫌味が無く、素直な香りです。

 口当たりは軽快でマイルド。ガス感はあまり感じません。おりがらみらしく、少しザラッとした感じもしますが、フワッとしてサラリと舌を滑ります。この軽快感と膨らみ感は精米50%ならではで、価格からは想像できないクオリティの高さです。
 味わいはバランスのとれたやや辛口。しぼりたてならではのフレッシュな旨味があります。まさに蜜入りリンゴをガブリとかじった時のような感じです。蔵元によると、想定より少し甘くなったとの事ですが、キリッと引き締まった芳醇さは甘辛を超えた旨さがあります。

 後口は7号系自社酵母由来の上質でキリッと引き締まった酸味が全体をスパッと切ってくれます。この酸味はセンセーション「黒」の大きな特徴。スパッと切れた後は、フレッシュな余韻が長く残ります。
 ノーマルのセンセーション「黒」に比べると、滓が絡んでいる分、少し肉厚で芳醇な酒に仕上がっています。完成度が高く、しぼりたての美味しさを存分に楽しんでいただけるお酒です。

日本酒度
-3〜+2
酸 度
1.5〜1.7
原料米
滋賀県産米
精米歩合
50%
酵 母
自社酵母
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,300円 (税別)
品切 

720ml     1,250円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     喜楽長 「六方」 純米吟醸 ひやおろし 生詰原酒 限定品
 この「六方(ろっぽう)」は喜楽長が展開する全国でも数店舗の地酒専門店にしか出荷されない限定流通品です。さらに味を決定する時には取扱店も参加するというコンセプトの酒です。毎回熱い議論が交わされています。
 今回は「ひやおろし」ということで、大切に熟成された原酒を用い、芳醇なコクと上品な旨味がバランスよく調和した味わいを目指しました。香りの明利酵母、味わいの金沢酵母という両者の特徴をしっかり表現された味わいとなりました。

立香は嫌味のない華やかさ。透明感のあるフルーティーな印象。デリシャスリンゴの香りを中心に、花梨等の心地よいフルーツの香りが楽しめます。さらに、パインやイチゴのキャンディーを連想させるキュートな甘い香りも弱冠します。
含み香は立香を優しくしたような柔らかい香り。瑞々しいピーチ、リンゴ、オレンジなどのフルーツ香が心地良いです。
 口当たりは柔らかくてまろやか。熟成された原酒らしく、ふっくらとした膨らみを感じさせながら舌を滑っていきます。
 味わいはこの酒の真骨頂。優しくてふくよかな旨味と上品な甘味、さらには原酒ならではの力強さもバランス良く調和しています。とにかく優しくて柔らかな旨味!そして飲み応え!この酒はこれに尽きます。

 後口はサラリとしたキレがあります。芳醇な旨味を堪能した後、それを忘れさせるかのように練れた酸味が優しく酒を切ってくれます。この優しい酸味のお陰で、熟成したマイルドな旨味があるにもかかわらず、リズミカルな軽快感を感じさせてくれる酒に仕上がっております。あまり冷やしすぎずに芳醇で柔らかな味わいをお楽しみ下さい。

日本酒度
+3
酸 度
1.7
原料米
滋賀県吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
明利・金沢
アルコール度
17度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)

720ml     1,300円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     澤屋まつもと 守破離(しゅはり) 山田錦
 現在「澤屋まつもと」が最も重要視している事、それは「酒米の産地の価値を伝える」という事です。蔵からはるか60km以上離れた兵庫県の東条に足繁く通い、本来の稲作の勉強、農家との共同作業にとりかかり、近い将来、東条地区での自社栽培にも取り組むそうです。この守破離 山田錦はその活動のベースとなる位置づけられた酒です。

 外観は透明で輝きのあるクリスタル。開栓時には小さな気泡がわずかに見受けられます。粘性は強めです。
 立香は穏やかで優しい印象。青りんごやグレープルーツ、洋ナシの爽やかな果実香、白い花、わずかにアカシアの花の香りがします。含み香も穏やかですが、麹の甘い香りに洋ナシの香りが絡みます。

 口当たりはスムースでフレッシュ。醸造由来の微発泡はたいへん爽やかな印象を与えてくれます。このアタックは「澤屋まつもと」の特徴で、搾ってから2〜3日で瓶燗火入れをして密栓するというところに由来します。
 味わいは、甘味やアルコール感は控えめにして、ピュアな山田錦の旨味、酸味や程よい苦味を主体としたフレッシュな風味が特徴です。非常に引き締まっており、食中酒を意識した自然な風味が特徴です。

 後口は繊細な酸味を感じます。キラキラして洗練された後口で、酒がスパッと切れた後は、微炭酸による爽やかな苦味が口中に残ります。このほろ苦さはマッチングされる料理の幅をひろげてくれます。特に山菜を使った料理にはベストマッチと言えるでしょう。
 杜氏の松本日出彦さんによると、酸味・旨み・良い苦味を綺麗なバランスで表現できるのは素晴らしい産地の酒米だけだったそうです。松本杜氏は、農業にしっかりと向き合い、泥だらけになりながらも努力するすばらしい蔵元。これからの日本酒業界をリードする存在であることは間違いなさそうですね。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
-
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,600円 (税別)

720ml     1,800円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     澤屋まつもと 守破離(しゅはり) 雄町


 雄町は山田錦、五百万石など、多くの酒米のルーツ。その選出は1866年!今から150年以上前と言われています。
 10月下旬に成熟するという晩生の酒米で、米質が柔らかくて発酵時に溶けやすく、その分味わいが芳醇でジューシーになりやすい酒米だと言われています。そんな雄町を「澤屋まつもと」はどのように表現したのでしょうか?

 外観は透明なイエローがかったクリスタル。粘度はやや強めでエキス分の多さを表しています。
 立香は洋ナシのコンポート、バナナ、アカシアの花を連想させる甘美な香り。さらに青竹、笹の葉のような爽やかな香りも感じ取れます。また醸造由来の白玉団子の香りもします。

 口当たりは「澤屋まつもと」の特徴であるピチピチとした微炭酸が爽やかです。この微炭酸は基本的に絞ってから二日以内に瓶燗火入する事に由来します。
 味わいは、一般的な雄町の酒とは少し違います。それは甘味や旨味が前面に出た、時として雑味に感じてしまうような雄町の酒ではなく、逆に甘味、アルコール感をより抑えて、酸味・旨味・心地よい苦味を演出し、ピュアでフレッシュな食中酒に仕上げてあります。

 後口は繊細で綺麗な酸がスパッと酒を切ってくれます。そしてほのかな苦味と酸味が心地よい余韻を演出します。苦味というと、ネガティブな表現かもしれませんが、質の良い苦味は逆に酒の透明感や合わせる料理の幅を広げるという意味でも非常に重要な味覚です。
 和牛のソテーからカレイの天ぷらなど、合わせられる料理の幅も広いオールラウンダー。個人的に風呂吹き大根など、素朴で懐かしい風味の料理と一緒に楽しみたいと思いました。完成度の高い素晴らしい雄町の純米吟醸です。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
備前雄町
精米歩合
55%
酵 母
-
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,300円 (税別)
品切 

720ml     1,650円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     久保田 吟醸生原酒 限定品
 この酒は「久保田・千寿」の生原酒バージョン。つまり吟醸生原酒となります。元々、2005年の久保田誕生の20周年に「久保田・千寿」の生原酒を記念酒として発売されたのが発端です。
 その美味しさから、用意した8万本がアッという間に売り切れてしまいました。その後、2010年から限定品として正式に製品化されました。久保田らしいみずみずしい飲みやすさと生原酒ならではの芳醇な味わいが特徴で、大人気を博しております。

 立香はリンゴやマスカットのようなフレッシュな果実香、さらにレモンのような柑橘系の香りも顔を覗かせます。さらに麹の甘い香りも心地良いです。含み香はフレッシュなデリシャスリンゴの香りが口中に広がります。全体的に嫌味の無い、フレッシュな香りが素晴らしいです。

 口当たりは「久保田」の特徴である、ツルリとして滑らかな舌すべりです。原酒ということを忘れさせるほどのスムースさはさすです。高精白した酒ならではですね。
 味わいは、ふくよかで芳醇な旨味、フルーティな風味が感じられます。アッサリした辛口ではなく、ジューシーな旨味がどんどん迫ってくる感じです。久保田らしいまろやかさを保ちつつ、原酒の力強さが伝わる素晴らしい酒となっています。
 後口はビシッとした酸味が余韻として残りますが、切れが良く、スッキリした素晴らしい喉越し。アルコール度数の高さを感じさせない完成度の高さはさすが「久保田」ですね。

 飲み頃温度は18℃。10℃位の低い温度では辛味ばかりが目だってしまいますので要注意です。冷蔵庫から出した直後が10℃なので、飲む20分くらい前に冷蔵庫から出しておくことをオススメいたします。

日本酒度
+5
酸 度
1.4
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
19度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     3,120円 (税別)
品切 

720ml     1,400円 (税別)
品切 

 


     松の司 純米大吟醸 竜王町産山田錦 生酒
 2017年1月29日放映のWOWOW「銘酒誕生物語 〜究極の山田錦に迫る 〜にて兵庫・龍力とともに大きくフォーカスされた「松の司純米吟醸竜王町産山田錦」の進化形。純米大吟醸表示になり、酒米は竜王町の駕輿丁という粘土質土壌でできた山田錦を麹米に用いました。酒と同じ鈴鹿山脈からの伏流水で育った地元の山田錦を用いる事により、滋賀県竜王町のテロワールを表現した究極の地酒です。

 立香は、自社酵母による可憐で上品な香り。派手さは感じさせずに素直な華やかさを演出する洋ナシのようなみずみずしさを感じます。含み香はリンゴやユリのような爽やかな甘い香りが特徴的です。
 口当たりはクリアーでスムースです。無色透明な清水のようにスルリと入って来るこのアタックは50%磨きならでは。ワンステージ上の品質を実感させてくれます。
 味わいはフレッシュ感のある明るくて爽やかな味わい。適度なコクを感じさせながらも軽快でなめらか。スッキリとした旨味が印象的です。
 後口は、清涼感のある甘酸っぱい酸味があり、スパッと酒を切ってくれます。酒が切れた後は、ほんの少し渋味を感じさせ、キリッとしたフィニッシュを約束してくれます。

 誰が飲んでも「美味しい」と感じさせてくれるストライクの広い酒ですが、親しみのある味わいと共に、フィネス(高級感)も持ち合わせており、天才・石田杜氏の研ぎ澄まされた感性を感じました。
 牧歌的な竜王町の風景が思い浮かぶ素晴らしい酒。しっかりした造りの酒ですから、冷蔵庫で熟成させても面白いです。

日本酒度
+3
酸 度
1.4
原料米
竜王町産山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,100円 (税別)

720ml     2,050円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 山田錦 純米大吟醸 しぼり華 無濾過無加水生酒
 「風の森」を醸す油長酒造は創業当時は菜種油を扱っていた製油業でした。その時に名乗っていたのが「油屋長兵衛」なので、そこから「油長」となったそうです。非常に歴史のある酒蔵で、現在でも伝統的な造りを継承し、さらに無濾過、無加水の「生酒」にこだわっています。そんな風の森が山田錦を用い、45%精米で純米大吟醸を醸しました。

 外観は少しグリーントーンが入った輝きのあるクリスタル。開栓直後は微炭酸が確認できます。粘性はサラッとしています。
 立香は非常に華やかな中にも落ち着いた雰囲気があります。洋ナシと白桃とバナナがミックスされたような甘いフルーツ香をメインにチャーミングな苺、熟したリンゴのような香りも感じます。さらにユリの花や爽やかな笹の葉、仕込み水由来のミネラリーな香りもします。含み香ではバナナやアカシヤ、そして杏仁豆腐のような甘い香りがハッキリと感じ取れます。7号酵母由来のナチュラルな香りで、料理と溶け合い、全く嫌みがありません。

 口当たりはふっくらとした優しくてスムーズなアタック。クリアーで雑然としたところが無く、とてもスマートです。酒に含まれる微炭酸がシュワっと舌を刺激し、軽やかで爽やかな印象を与えてくれます。
 味わいは、スッキリした甘味と上品でマイルドな旨味のバランスが素晴らしいです。そして、ほのかな苦味が爽快感と立体感を演出します。そして、上品な酸味がそれらを見事に束ね、五味のバランスがとれた飲み飽きしない味わいとなっています。余韻にふくよかなフルーツやビターアーモンドのようなフレーバーが長く持続します。

 数ある風の森でも貴重な純米大吟醸。リッチさの中にも上品で高級感のある味わいは、ほかの風の森には無い大きな特徴です。飲み頃温度は8〜10度。用いる器は美しくカットされた切子、チューリップ型のワイングラスなんかが良いでしょう。酒だけでも楽しめますが、料理と合わせるなら、ホタテの酒蒸し、タラのちり蒸し等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,500円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 愛山 純米 しぼり華 無濾過無加水生酒
 人気の酒米「愛山」は山田錦や雄町、渡船といった酒米の人気銘柄をその系統に持ち、晩稲の軟質な酒米として有名です。風の森では、そんな「愛山」の個性を発揮させるためあえて精米80%で醸造しました。
 開戦直後は風の森ならではの微炭酸が確認できます。透明でキラキラと輝きのあるクリスタルな外観。粘性は強めです。

 立香は洋ナシやマスカット、メロンを中心に花梨やスイカズラ、白い花の香りが感じられます。また笹の葉のような爽やかな香り、白玉団子の甘い香りもします。含み香は洋ナシ、マスカットの香りがより際立ち、コントラストがハッキリした香りが楽しめます。

 口当たりは芳醇でマイルド。しっかりとした骨太の力強さを感じさせながらも、柔らかさや優しさも併せ持つ懐の深いアタック。更に微炭酸のシュワシュワが舌の両端を刺激して、ふっくらとした中にも爽やかな風味も感じられます。
 味わいは愛山らしいゆったりとした旨味と優しい癒し系の甘味がバランスよく絡み合います。またアルコールからくるボリューム感から風味の広がり、そしてキラキラしたキレイな酸味から味わいの繊細さが感じられ、全体的にストーリ性のある味に仕上がっています。キレも良く、甘美な余韻も素晴らしいです。

 芳醇なだけでなく、きめ細かい酒質はさすが風の森。高精白せずにあえ80%精米にしたセンスもお見事!!飲み頃は13〜15度くらい。優しい旨味がふっくらと膨らみます。合わせる料理は甘エビの刺身、真鯛の握り、タケノコの木の芽和え等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
愛山
精米歩合
80%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     1,400円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分
 この酒は長期に渡って「日本一の精米歩合」と言われ続けてきた、獺祭が誇る最高ランクの純米大吟醸です。23%精米の凄さは、獺祭の精米技術はもちろんですが、23%の精米に耐えうるだけの品質を持った山田錦を用いてるところが何といっても一番すばらしい点だと思います。それにしても35%精米でも凄いのに、23%精米の酒ってどんな味がするのでしょうか?なんだかワクワクしますよね!

 立香はたいへん華やかでフレッシュなもの。イチゴ、白桃、リンゴのような愛らしい甘い香り。そしてユリのような白い花を連想する新鮮で清々しい香りなどが印象的。出品酒のようなインパクトのある華やかさではなく、清楚で上品。気品溢れる華やかな香りです。香りの立ち方も自然で嫌みがありません。

 口当たりはミネラルウォーターの様な清涼感があります。米の芯だけで造ってあるだけに雑味とは無縁です。水晶のような艶があり、きめ細やかなアタックが楽しめます。
 味わいはフレッシュ感のあるスムーズな甘味、スッキリとして繋がり良く広がる旨味が素晴らしいです。五味が高いレベルで一体化し、飲み手に安心感を与えてくれます。
 軽快な旨味の流れを楽しんだ後は、きめ細やかな酸味がスパッと味を切ります。ノド越しも最高に滑らかでシルクのよう…その後「梨」のような余韻がしばらく残り、これがまたいいんです!

飲み頃温度は10〜15℃。綺麗さとリッチさを同時に楽しむ事ができ、思わず笑顔がこぼれます。誰が飲んでも「わ〜っ、この酒美味しいねェ」と思っていただける素晴らしい1本です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
23%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     9,800円 (税別)
品切 

720ml     4,900円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい)  純米大吟醸  磨き三割九分
 まず驚くのがこの酒の価格。一般的に、山田錦を40%以上磨いた1.8L純米大吟醸なら最低でも\5,000はします。高いところなら\10,000の蔵もあります。しかし、この獺祭は39%精米にもかかわらず、\5,000札でお釣りがくるんです。消費者指向の蔵元の良心に感謝ですね。人気が高いのもうなずけます。

 立香は華やかでかつ上品。梨やイチゴの様な香りをまず感じ、さらにはリンゴ系の香りもします。香り全体が瑞々しく、新鮮で若々しい果実の香りが楽しめます。含み香はリンゴ系の香りを主体に梨の香りがスーッと鼻から抜けていきます。この立香、含み香は「獺祭」独特の個性です。この特に三割九分には上品さを感じます。

 口当たりは清らかな湧水を思わせるサラリとした舌滑り。飲みやすくたいへん綺麗な印象です。上品な香りのイメージをそのまま引き継いでいます。非常に繊細さを感じます。
 味わいは適度に膨らむ旨味、柔らかな甘味、キリッとした辛味が高次元でまとまっています。濃醇と淡麗の良い所だけを瓶詰めしたかのようです。ポイントを外さない優等生の味わいです。
 
 後口のキレも抜群で、スパッと酒を切ってくれます。このキレの良さは上質の酸味によるもので、この酒のポテンシャルの高さを感じます。全体的にはたいへん洗練された都会的な印象。繊細な味わいが楽しめる素晴らしい酒です。とにかく値段を超越したハイコストパフォーマンス。常温〜冷やしてお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
39%
酵 母
自社保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,620円 (税別)
品切 

720ml     2,310円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい)  純米大吟醸45
 「なぜ、獺祭はこんなに人気が出たのか?」を考えてみました。

大手企業のような緻密な戦略があったわけでもないのにここまで有名になったのは、突き詰めてみると、結局「安くて美味しいから」という答えにたどりつきます。
 それ故、当店のブラインドテイスティングにおいても、3,000円以下のクラスではつねにトップ3に名前を連ねます。
さらに、この酒はそのネームバリューと品質から「日本酒を飲まなかった人たちを日本酒ファンにしてくれる酒」として、これからも輝き続けることでしょう。歴史に名を残す銘酒ですね。

 立香は華やかさと上品さを兼ね備えています。よく新鮮なイチゴに例えられる「獺祭」の吟醸香。さらに青りんご、メロンや洋ナシのような香りが続きます。華やかなのに、飲み飽きしない理由は、ズバリこの「ナチュラルさ」だといえるでしょう。含み香もさらにイチゴのシロップ漬けのような甘い香りが特徴的です。

 口当りはとてもスムース。まろやかなアタックで適度に膨らみながらサラリと舌を滑ります。角が取れ、全く引っ掛かりの無い端正な口当たりは、この価格レンジの商品では一歩抜きんでています。
 味わいは、ミディアムボディのスッキリとした旨味、穏やかでマイルドな甘味、優しい辛味など、味わいのバランスが最高です。全体的な透明感が素晴らしく、山田錦ならではの味の広がりは、上位クラスの酒を脅かす味わいと言っても過言ではありません。

 後口のキレも秀逸。しっかりした酸味がスパッと酒を切ってくれます。このキレの良さと余韻の爽やかさは食中酒としても十分な実力があることを示しています。繊細さと芳醇さが見事に溶け合っています。
 杜氏制度を廃止したりと、新しい切り口で酒造りに挑む獺祭。「自分たちはいつも挑戦者」とおっしゃる桜井会長のもと、日増しに品質も向上。悩んだら「獺祭」。これは間違い無いです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,000円 (税別)
品切 

720ml     1,500円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     松の司 純米吟醸 山田錦55%
 この酒は2016年3月に初リリース。それまで「純米吟醸トライアングル」と言われた「渡船」「心酔」「中取り」の3種類をこの酒に集約し、「松の司・純米吟醸」の中核を担う酒としてスタートしまた。季節限定品「あらばしり」の加水火入れタイプです。

 立香はメロン、マスカットのようなみずみずしい果実の香り、そしてリンゴのような甘い香りが印象的です。含み香はデリシャスリンゴのような蜜のある甘い香り、そしてイチゴを思わせる爽やかな香りが口中に広がります。全体的にとてもピュアな香りで華やかなのに嫌味がありません。料理としっかり溶け合う香りが素晴らしいです。

 口当たりはマイルドで滑らかです。まとわりつくような雑味が無く、クリアーな印象です。火入れ熟成由来の適度な粘性と力強さ感じさせ、ツルリと舌を滑ります。
 味わいは透明感のある芳醇で都会的な旨味、程よく熟れた果実のジューシーで上品な甘味が特徴です。味わいの表情が非常に立体的で奥行きとメリハリがあってジックリと味わえる酒になっています。

 後口の切れもシャープで素晴らしいです。松の司らしいジワリと舌に染込む酸味が風味の余韻を感じさせます。しっかりしたキレと楽しめる余韻、そのバランスに長けた最高の後口です。
 以前、石田杜氏と話した時「食に寄り添える」という事の大切さを力説されていました。この酒はまさにそれを具現化したような酒です。
 華やかだけど嫌味じゃない香り、芳醇だけど切れが良くて盃が重ねられる。そんな相反する要素が高い次元で融合した素晴らしい酒です。飲み頃は17〜20℃。旨味と切れのバランスが絶妙で香りも立ちます。

日本酒度
-3
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,500円 (税別)

720ml     1,750円 (税別)
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     義侠 純米吟醸 特A地区山田錦60% 原酒
 60%精米の「義侠」では1500kg仕込みの純米酒が有名ですが、このお酒はその60%の純米酒を更に進化させるべく、鑑評会に出品するお酒と同等の大きさ、つまり750kgの小仕込みによって醸されました。タンク1本だけの仕込みになります。
 もちろん仕込みは長期低温発酵の吟醸造り。原料米には東条町産特Aの山田錦。搾りはヤブタ式ではなく、昔ながらの槽式によるものです。槽搾りは、糟歩合の高い贅沢な搾りであるため、雑味の無いクリアーなお酒が搾れると言われています。

 香りは、洋ナシ系を中心にデリシャスリンゴをミックスしたような香り。華やかというより、落ち着きを感じさせる香りです。ほのかに香りを出すところに究極の食中酒、味吟醸を目指す「義侠」らしさがにじみ出ています。

 口当たりは、小仕込で丁寧に吟醸造りをされただけに、端正で滑らかなもの。純米吟醸らしさを感じる一瞬です。口に含んだ時のスムースさ、上品さは特筆に値すると思います。
 飲んでまず感じる事は「山田錦の旨味を綺麗に表現しているな」ということです。決して淡麗な酒ではないにも関わらず、その味わいに「綺麗さ」を感じます。この絶妙感が最高!
 後味は味のある酸味が全体を引き締め、上品な中にもキレの良さと力強さをあわせ持ったフィニッシュを約束してくれます。まさに、「義侠」らしい男酒です。
 同じ山田錦60%精米の酒でも、仕込み方によってこれだけ味わいが進化するんですね。氷温庫による1年間の熟成で角もとれ、円やかな味わいになりました。あまり冷やしすぎずに常温付近でお楽しみ下さい。程よい山田錦のコクが楽しめます。

日本酒度
+4
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.8度
タイプ
淡麗旨口
保 存
要冷蔵
1800ml     3,400円 (税別)

720ml     1,700円 (税別)
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     久保田 萬寿 純米大吟醸

1800ml


720ml
 この「久保田 萬寿」はシリーズの最高峰として、日本はもちろん、世界各国にその名をとどろかせた銘酒中の銘酒です。
 大型スーパーやディスカウント店で1.8Lが10,000円程度で販売されておりますが、それは闇ルートの久保田です。当店の久保田は蔵元直送、もちろん正規の価格ですので安心してお買い求めください。

 立香は控えめながらも一本芯の通った存在感があります。リンゴやチェリーといった木なり果実のまろやかな香り、菩提樹やスイカズラを連想させる甘い香りなどがストレートに香ります。含み香もサクランボ、洋ナシ、黄桃の香りが心地良いです。

 口当たりはシルクのように滑らかです。引っかかりが無くて柔らかく、品格するら感じさせる高い質感。淡麗辛口にこだわる久保田ならではの透明感はさすがです。
 味わいは、非常にクリアーな印象。優しくて自然な米の旨味とバランスの良いほのかな甘味が見事に同居しています。無濾過生原酒のようなしっかりした旨味や極端な個性というものはありませんが、柔らかでバランスに優れた辛口の味わいは最高ランクだと言えるでしょう。

 フワッとしたマイルドな辛口の味を楽しんだ後は、酒の引けも良く、霞のようにゆっくりと味わいが消えていきます。その引きの見事さは「さすが萬寿!」と言いたくなるほどです。
 実は、このコメントは約18℃という、すこし冷やした程度の常温に近い温度で飲んだ感想です。蔵元もホームページで推奨されていますが、萬寿は冷やしすぎない事が大切です。

 また、このお酒は贈答・プレゼントとしても大変人気があります。有名な高級酒だけに、先様が「お酒が好きなんだけど、何を贈ったら良いか分からない」という方なら迷わず萬寿をおすすめ致します。

日本酒度
+2
酸 度
1.2
原料米
五百万石他
精米歩合
33〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     8,110円 (税別)

720ml     3,640円 (税別)

 


     久保田 翆寿 大吟醸 生酒 限定品
 この久保田「翆寿」は淡麗辛口の王道をいく久保田の中でも、さらに飲み口を軽く、香り高くを目指して、大吟醸生酒としてリリースされました。
 基本的に4月〜9月の季節限定品ですが、当店ではお客様、飲食店様のリクエストにより、氷温の冷蔵庫にて保管。年間を通じてフレッシュでサッパリした風味をお届けしております。

 立香は非常に華やかです。愛らしいパイナップルやオレンジ、ライチのような酸味がイキイキした新鮮がフルーツの香り、また温度が上がるにつれてマンゴーやパパイヤのようなパッションフルールの甘いエキゾチックな香りがします。
 含み香は立香の果実香にミネラルの香りが加わり、より複雑になる印象で、全体的には華やかながらも上品で品格を備えた香りで嫌みがありません。

 口当たりはライトでスムース。清々しい清水のようなサラリとした軽くてリズミカルなアタック。生酒らしい風味とサッパリした舌触りが楽しめます。
 味わいは軽やかで上品な甘味があり、小味の効いたほのかな旨味とのバランスが良く、フルーティーでサラリとした味わいです。アルコールの刺激が少なくて飲みやすく、サッパリとした風味がが印象的です。

 後口はフレッシュな甘酸っぱい酸味が全体をスパッと切ってくれます。その後にパイナップルやライムの様な余韻が長く続きます。全体的に軽やかでフレッシュ&フルーティ。その割に飲み疲れしないのは、米をしっかり磨いた久保田の大吟醸だからでしょう。飲み頃温度は10℃。アッサリした前菜やホウレン草のおひたし、湯葉豆腐などとともに。

日本酒度
+4
酸 度
0.9
原料米
五百万石他
精米歩合
40〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
14度
タイプ
辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,810円 (税別)
品切 


 


     久保田 純米大吟醸 限定品 

1800ml



720ml
 この酒は、淡麗辛口という既存の久保田のイメージとは一線を画した「香る、久保田」がコンセプトです。従来のキレの良さに加え、甘味と酸味が調和し、フルーツのようなジューシーな風味が楽しめる久保田としてラインナップされました。

 立香は、既存の「久保田」シリーズからは想像できない程の「華やかさ」です。洋ナシ、黄桃、メロン、イチゴなどのジューシーな香りがフワッと香ります。含み香も立香と同様、フルーティーで、瑞々しい果実感がとても心地よいものとなっております。ただ、華やかさばかりが目立つのでは無く、それが全く雑多に感じさせない品の良さも一方ではあり、その辺ははさすが久保田だと思いました。

 口当たりは、軽快でスムースな舌すべり。角の取れた滑らかで絹のようなタッチ。柔らかくて優しいアタックで、ふっくらと風味が広がるのが大きな特徴です。
 味わいは、淡麗辛口の基本的なベースラインを持ちつつも、その一方で柔らかで、フルーティな旨味を感じることが出来ます。のびのびと五百万石の米の味を表現している所が素晴らしいと思いました。
 後口は、スーッと切れていきます。酸でビシッと切るのではなく、味わいそのものが霞のように消えていく感じです。このあたりは仕込み水の良さが生きていますし、一番「久保田」らしさを感じた一瞬でありました。

 ここ最近日本酒の美味しさに気付いた入門者から、色んな酒を飲まれてきたベテランまで、誰が飲んでも「美味しい!」と思える味わい。多くの方を満足させる広いストライクゾーンを持っています。ぜひこの酒をおおらかに飲み干していただきたいと思います。飲み頃温度は15〜18度くらいで。冷やしすぎない方が旨味がきれいに広がります。

日本酒度
±0
酸 度
1.3
原料米
五百万石
精米歩合
50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,400円 (税別)

720ml     1,570円 (税別)
品切 

 


     久保田 紅寿 純米吟醸
 久保田定番の純米吟醸酒がこの「紅寿」です。千寿、百寿の軽快な味わいはそのままに、よりふくよかで深い味わいを追い求めました。酸度を抑え気味に造り、比較的高い貯蔵温度で熟成させることにより、「軽さ」「まろやかさ」「ふくよかさ」をバランスよく実現しました。

 立香はナチュラルで穏やか。優しいほのかなメロン、マスカット、リンゴなどのフルーツ香。花梨や白い花を連想させるフローラルな香りも感じ取れます。全体的に優しく、料理の邪魔をしない香りです。含み香は、ほのかにリンゴや米麹の甘い香りがします。やはり食中酒を前提に醸しているだけに香りはおとなしく自然で嫌みが無いです。

 口当たりは端正で爽やかなアタック。大変円やかでスムーズ舌を滑っていきます。ライトでサラリとした中にも、純米吟醸らしい程よいコクを感じさせる口当たりとなっています。
 味わいは、軽やかで、リズミカルな旨味と控えめな甘味が口中に広がり、ふっくらとした円やかな風味へと続きます。更に隠し味的なほろ苦さとマイルドな酸味が味わいの奥行き感を演出しています。

 後口は、まろやかな酸味がスパっと酒を切ってくれます。そして最後に優しい辛味が顔をのぞかせてフィニッシュです。全体的に淡麗な飲みやすさと純米ならではのふくよかさが見事なバランスで融合した味わい。飲み飽きせずにじっくりと料理を楽しむときの最高の友になる酒に間違いありません。
 飲み頃温度は15度程度。バランスの良い食中酒なので幅広く、どんな料理にも合わすことができます。

日本酒度
+2
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所
1800ml     3,310円 (税別)

720ml     1,500円 (税別)
品切 

 


     久保田 千寿 吟醸酒
 新潟県の老舗蔵、朝日酒造が当時の新潟県醸造試験場長であった嶋悌司(しまていじ)氏を迎え入れ、社運をかけて世に問うた酒が「久保田」です。創業当時の屋号「久保田屋」にちなんで「久保田」と名付けたこの酒は、1985年(昭和60年)にリリース。食事と一緒に楽しめる柔らかい味の吟醸酒です。

 外観は輝きのある少しシルバーがかった透明なクリスタル。粘性は弱めでサラリとしています。
 立香は穏やか。軽やかなメロンや洋ナシ、リンゴのようなフルーツの香り、更にクリーミーで円やかな甘い香りに、フレッシュハーブの爽やかな香りなどがバランスよく香り立ちます。含み香も主張は優しく、ほのかにメロンやマスカットの香りが口中に漂います。

 口当たりは軽やかで雪解け水のような清々しくてサラリとしたアタック。しかし適度にコクも備えており、サッパリとしたなかにも円やかでお米ののふっくらとした印象も感じられます。
 味わいはジューシーな旨口なタイプではなく、むしろライトでアッサリした旨味と、ほのかに感じる優しい甘味が特徴。口当りはライトですが、その一方で適度な膨らみも印象的。途中感じるより奇麗な酸味が味わいの幅を広げ、最後にまろやかな辛味が全体を締めくくっています。
 後口はたいへんサッパリとしており、ほのかにメロンやリンゴのような余韻があります。ノド越しにクセが無く、素直でサラッとした辛口の酒となっています。

 千寿は冷やして、常温、ぬる燗とそれぞれの温度帯で美味しく召し上がっていただけます。程よく冷やして楽しむ千寿は新潟の淡麗辛口の王道をいく味わい。さらに常温ですと、程よい旨味を感じ、さらにぬる燗にすると、米の甘味が顔を覗かせます。合う料理も幅広く、魚貝類のお刺身から魚の煮つけ、更には豚肉の柔らか煮等とベストマッチです。

日本酒度
+5
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所

1800ml     2,430円 (税別)


 



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