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     たかちよ メロンSEVEN 純米おりがらみ本生
 もうすっかり日本酒ファンの間では定番化した「たかちよ」。今回はジューシーで果肉の厚いメロンをイメージしました。
 外観は淡く濁ったシルバーグレー。開栓直後はわずかに微炭酸が見受けられます。粘性も比較的強く、しっかりしています。

 立香は優しくて調和のとれたふくよかなイメージ。メロンの香りが特に印象的ですが、同時に黄桃やリンゴの香りも感じられます。また、少し柚子やレモンの柑橘系の香りがアクセントを加えています。含み香は洋ナシやメロン、そして滓がらみ由来の白玉粉の香りも感じられます。全体的にフルーティで熟した密度の濃い香りと爽やかさが同居したバランスのいい香りとなっています。

 口当たりは微炭酸が爽やかで、少しトロリとした粘性のあるアタック。たいへん艶があり、円やかで尖ったところが無く、フワッと舌を滑るイメージです。
 味わいはマスクメロンのようなジューシーで果肉の厚い甘味とトロリとした旨味を感じます。また、中盤では微炭酸によるほろ苦さが全t内的な味を爽やかなものにまとめ上げています。後半のキレも素晴らしく、甘酸っぱい酸味がスパっと酒を切ってくれます。その後は酸味を引き継いぎ、ジューシーで甘酸っぱい余韻が長く続きます。

 夏までしっかりと氷点貯蔵で寝かせたことにより、非常にバランスがとれ、落ち着いた大人のメロンソーダといった趣き。飲み頃の温度は12〜15度、もしくは20度くらい。良い甘味というものははぜんぜんしつこくなく、むしろ飲んでいて爽快感すらおぼえますが、この「たかちよメロンSEVEN」もそんな質のいい甘味をもったお酒です。
 合わせる料理は出汁捲きたまご、生ハム、フレッシュなシェーブルタイプのフロマージュなどとお楽しみください。特に生ハムとの相性はバッチリでした!

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)

720ml     1,400円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     奥播磨 「夏の芳醇超辛」 純米吟醸 生酒 30BY 限定品 
 本来、奥播磨は芯の太い芳醇な味わいが信条ですが、今回ご案内する「夏の芳醇超辛」はサッパリとした後口が特徴。まさに初夏の味覚と共に楽しみたいお酒です。

 立香はリンゴ様の爽やかな香りを柱にメロンの様なみずみずしい甘い香りがします。冷やしすぎるとそれらの香りは影をひそめてしまいますが、温度が上がるにしたがってゆっくりと顔をのぞかせます。含み香もメロン、リンゴの香りが心地よく口中に香ります。
 夏向きにキーンと冷やして飲んでみました。すると非常に軽快な口当たり。夏に飲む生酒として造られたからでしょう、適度な旨味を出しつつも飲みやすく、清流の如くサラリと舌を滑っていきます。ほんとうにアッサリとしており、スイスイ飲めます。温度が上がってくると、この酒本来の芳醇な味わいが楽しめます。
 
 蔵元の「この酒はぜひ初夏〜盛夏に飲んでほしい」という思いは、その後口に感じとれます。あえて長い余韻を捨て、飲んだ後もベタつかず非常にサッパリしているのです。風呂上りの肌の様で、「あ〜サッパリした〜」というあの感覚です!
 暑い季節、ビールでノドを潤した後、本格的に料理と酒を楽しみたい時にピッタリ。また、夏の飲み方として、オンザロックでもゼヒ試していただきたいと思います。しっかりした味わいは崩れることなく、更に味わいが軽くなり飲みやすくなります。
 夕立あとのシットリとした空気を感じながら、なすの田楽、キスの天ぷら、モロヘイヤのお浸しなど、旬の味覚と共にお楽しみ下さい。

日本酒度
+7.5
酸 度
1.9
原料米
山田錦・夢錦
精米歩合
55%
酵 母
協会9号
アルコール度
17.1度
タイプ
アッサリ辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,394円 (税別)
品切 

720ml      1,696円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 ALPHA type1 「夏の夜空」 無濾過無加水生酒


 「風の森」のALPHAシリーズは油長酒造のチャレンジ酒シリーズ。そしてこのtype1はアルコール度数を下げてもしっかりした味の出せる事がテーマです。レギュラーのtype1はアルコール度数が14%ですが、この「夏の夜空」は更に12%に挑戦。その狙い通り、度数の低さを感じさせない味の広がりと夏にピッタリの爽やかな飲み口の酒となりました。

 外観は輝きのる透明なクリスタル。粘性はサラリとしており、開栓直後はキラキラしたきめ細かい微炭酸が美しいです。
 立香は華やかです。洋ナシやバナナ、アンズのフルーツ香、更にアカシヤや菩提樹の甘い香りがします。そして爽やかなエストラゴンにミネラルを連想させる香りが印象的です。含み香はオレンジやマスカット金木犀のような爽やかな甘い香りが特徴。全体的に嫌みの無いナチュラルな香りが好印象です。

 口当たりはスムース。12%とはとうてい思えないしっかりした飲みごたえがあります。微炭酸の刺激が心地よく、少しトロっとした生酒特有の粘性を感じさせる端正なアタックです。
 味わいは最初にサラリとした愛らしい甘味から始まり、それに続いてフワッとした透明感のある旨味が口中に広がります。中間にキュートな甘酸っぱい酸味が飲みやすさ演出。最後に隠し味的なほろ苦さが奥行きと清涼感を感じさせてくれます。軽やかさと芳醇さの絶妙なバランスでスパっと切れる余韻も素晴らしいものがあります。

 この酒の特徴は何と言っても12%のアルコール度数を感じさせないしっかりした味わいと、12%のアルコール度数ならではのサッパリしたキレの良い余韻です。
 飲み頃温度は5℃くらい。冷蔵庫なら10℃位までしか冷えませんが、氷水で冷やすとそれよりも低い温度になります。キーンと冷やした「夏の夜空」と生牡蠣や甘エビの刺身などと楽しみたいですね。ちなみに「夏の夜空」は贅沢なプリント瓶。夏の夜に蔵の南方に見えるサソリ座を配し、アンタレスを赤く輝く星にデザインされています。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
秋津穂
精米歩合
65%
酵 母
協会7号
アルコール度
12度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     1,150円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     久保田 雪峰 山廃純米大吟醸 限定品


 パッケージがカッコ良すぎる!!個人的に「Black 久保田」と命名してしまいました(笑)
 自然志向のライフスタイルを提案する総合アウトドアメーカー「*SnowPeak」と久保田の異業種コラボがここに実現です。その共通点は、自然を慈しみ・愛でる環境を地盤としているところ。両社のコラボレーションによって、 「四季の自然を楽しみながら、気心が知れた仲間と日本酒を酌み交わす」をコンセプトに久保田・雪峰は誕生しました。

 立香は穏やかながらもどこかホッとする香り。リンゴやバナナを思わせる果実の香り、アカシアのような甘い香りがそれに続きます。また蒸した米や酒母由来の乳製品の香りなど、色んな香りが顔をのぞかせます。含み香もいたってシンプルでリンゴやメロンの香りがします。全体的に嫌味が無く、食べ物の香りと溶け合うことのできる自然な香りだと言えます。

 アタックはサラリとした中にも絶妙の膨らみ感があり、飲みやすさと芳醇さがバランス良く同居しています。久保田らしい上品さ、アタックの柔らかさがしっかりと表現されています。
 味わいは、まろやかで懐の深い旨味、品の良い甘味も適度に感じられ、さらに穏やかな酸味やコクを感じさせる渋味など野趣溢れるアウトドアの料理にもバランス良くマッチします。
 
 アウトドアの代表的な料理であるバーベキュー。その油を洗い流してくれる酸味。余韻の長い後口は最高です。
 さらに、この酒は季節やお好みに合わせた温度で楽しむことが可能。冷やすとシャープな酸味とキレのある後味が、温めるとまろやかで個性的な香味が際立ちます。
 アウトドアで飲む日本酒。気心の知れた仲間たちと、大切な家族と、ぜひオープンエアで楽しんでいただきたい1本です。

※限定品につき、品切れ時には平にご容赦下さいませ。

日本酒度
+2
酸 度
1.4
原料米
五百万石他
精米歩合
33〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

500ml     3,100円 (税別)


 


     松の司 全国新酒鑑評会 大吟醸出品酒 (金賞受賞酒)



写真の裏ラベルは28BYを流用
 本年も昨年に引き続き、見事3年連続金賞受賞!更に、能登杜氏自醸品評会では最優秀賞(第1位)を受賞。この酒はその全国新酒鑑評会の出品酒。すなわち金賞受賞酒となります。
 東条町産特A地区の山田錦を35%まで磨き、圧力をかけずに搾った雫採りを斗瓶にて囲いました。蔵の威信をかけて醸された、まさに究極の大吟醸です。ボトルは出品する時と同じ500ml瓶です。

 立香はデリシャスリンゴ、梨、ピーチ、メロンなどの豊かなみずみずしいフルーツの香りがします。たいへん華やかで透明感も抜群。一般的な酒とはまったく別次元の香りが堪能できるでしょう。含み香もリンゴやピーチ、メロンなど、口の中が果実園になったかのようです。

 口当たりは山田錦の膨らみがフワ〜ッと広がります。高級感があり、とろけるように舌先を滑っていく様は「凄い!」の一言。シルクを思わせる究極のなめらかさです。

 味わいはなんといっても「透明感のある旨味」!!これにつきます。この旨味は出品酒レベルでないと味わえない、まさに究極の旨味だといえるでしょう。さらに芳醇で優しくて親しみのある雰囲気も兼ね備えており、トータル的なバランスの良さも際立っています。

 後口は、味のある酸味がジワリと舌に染み込んできます。これは松の司の最も特徴的な部分。画一的になりやすい出品酒においても、松の司ならではの個性を表現しているとところはお見事というしかありません。
 この酒を飲むと、出品酒を仕込む蔵人たちの情熱的な姿が思い浮かんできます。張りつめた緊張感の中、美酒造りに突き進む彼らの姿は本当に感動的です。そんな蔵人たちの熱い思いが詰まった最高の酒です。

※ご注意 この酒は蔵元の意向により、「金賞受賞酒」の表示はございません。また、しずく採り斗瓶囲いですが、その表示もございません。

日本酒度
-1
酸 度
1.3
原料米
特A地区山田錦
精米歩合
35%
酵 母
自社保存株
アルコール度
17度
タイプ
芳醇辛口
保 存
冷蔵庫

500ml     3,500円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ ピンク 森のくまさん 活性にごり酒



 その勢いのある活性から大変話題になるお酒です。熊本県産「森のくまさん」を原料に、赤色酵母で仕込まれた「アルコール10%」の「ピンク色」した「超活性」の「にごり酒」です。その過激な活性からこの動画(https://www.pictasite.com/post/Blrm3ONAdWB)のように、セレモニー的にこの酒を開封されるお客様が急増中です。

 立香は華やか。イチゴやピーチのようなフレッシュフルーツの香り、また杏仁豆腐や白玉粉のようは甘い香りも印象的です。更にミネラリーな香りも若干感じます。含み香もピーチのシロップ漬けのような愛らしい香りが特徴的。
 口当たりは炭酸のピチピチした心地よい刺激があり、たいへんフレッシュな印象。にごり酒にしては比較的サラリとした舌すべり。濃い滓ではないので、スッキリした口当たりとなっています。
 味わいはサラリとした甘味とスッキリした旨味が楽しめます。甘ったるくなく、にごり酒でありながらも盃が重ねられるライトなテイストです。まさに大人の乳酸飲料。アルコール度数が10%なので深い味わいというより、フルーティーで軽快な旨味を気軽に楽しみたい酒となっています。
 後口も炭酸ガスの影響からか、カクテルなどに使うソーダー水の「大人のほろ苦さ」を感じます。しかし、この「大人のほろ苦さ」が無ければ平坦でベターッとした、ただのにごり酒になってしまいます。最後の小味を効かす事により、全体が引き締まり、キレの良い後口になっています。その「ほろ苦さ」が絶妙で、さすが「たかちよ」という感じがしました。

ただし。。。
 先述の動画のように、この酒の活性はかなり激しいです。発送は必ずクール便にてお願いします。うっかりと普通便でご注文いただいても、当方でクール便扱いにさせていただきます。
また、開封の際は動画を参考に、吹き出した酒をすくえる容器と上からかぶせる容器をお忘れなく。ある意味手間がかかりますが、インスタ映えすること間違いなし!!

日本酒度
-24
酸 度
2.6
原料米
森のくまさん
精米歩合
65%
酵 母
赤色酵母
アルコール度
10度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,000円 (税別)
品切 

500ml     1,300円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 愛山 純米大吟醸 しぼり華 無濾過無加水生酒
 酒米の王様「山田錦」に勝るとも劣らない品質で、ここ近年人気が急上昇した酒米が「愛山」です。1941年に「愛船117」と「山雄67」の交配によって誕生しました。
 1951年に育成試験が打ち切られてからも兵庫県加東市、社町の一部の集落でひっそりと育ててこられました。現在は栽培面積が増え、日本を代表する酒米になりました。
 この酒はその愛山を50%まで磨いた純米大吟醸。令和元年になり「風の森」から新たにリリースされました。

 外観は輝きのある透明なクリスタル。開栓直後は発酵由来の微炭酸が見られ「風の森」の大きな特徴となっています。
 立香は若々しくて豊かです。新鮮なイチゴと白ブドウをミックスさせたような清楚な香り、そこにふくよかなバナナや洋ナシの香りが絡みます。含み香は穏やかなバナナ、メロン系の香りが中心。全体的に優しくて自然な香りの酒となっています。

 口当たりは細かい微発泡が心地よく舌を刺激し、たいへんフレッシュな印象。舌上も滑らかに滑り、純米大吟醸らしい端正さがあります。ジューシーで芳醇な純米酒に比べると純米大吟醸は上品で更に飲み易くなっています。
 味わいは適度な粘性を持った穏やかな甘味が広がり、キレイな旨味へと続きます。そして甘酸っぱい酸味が甘味と旨味を見事につないでフィニッシュへと導きます。全体的にみずみずしく爽やか。透明感のある味わいはワンランク上の酒質だと言えましょう。

 後口の酸味はとてもマイルド。酒が切れた後の余韻は比較的サッパリとしており、思わず盃がすすむ酒となっております。飲み頃温度はキリっと冷えた12〜15℃がおすすめ。クセの無いクリアーな味わいなので、料理との相性も抜群です。特に白和えやカニ酢、白身魚のフリットやアナゴの天ぷらなどによく合います。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
愛山
精米歩合
50%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     喜楽長 「六方」 純米吟醸 打ち水 生貯蔵 限定品
 この「六方(ろっぽう)」は喜楽長が展開する全国でも数店舗の地酒専門店にしか出荷されない限定流通品です。さらに味を決定する時には取扱店も参加するというコンセプトの酒です。
 この六方ブルーラベルはテーマを蒸し暑くなる季節にピッタリの「口当たりの軽快さと余韻の爽やかさ」を目指し、生貯蔵酒としました。

 立香は派手さはないものの、しっかりと主張するタイプ。フレッシュなフルーツを思わせるみずみずしい香り。白桃、青リンゴ、ライチ、レモンのような清涼感溢れる果実香が印象的です。また、パインやイチゴのキャンディーを連想させるキュートな甘い香りもします。
 含み香は華やかな立香を少しマイルドにしたような優しいトーン。ふっくらとしたフルーツの香りが心地良く口中に広がります。

 口当たりはサッパリ軽やか。しつこさの無い柔らかい口当たりが好印象。適度に味を感じさせながらもスムースに舌を滑っていきます。ビールを飲んだ次の1杯でも口中に清涼感が持続します。
 味わいはマイルドな旨味と優しい甘味がフワッと口中に広がります。料理を殺すことなく、そして料理に負けることも無いバランスの良さは絶妙。小味の効いた夏にピッタリの味わいです。

 後口は湯上り肌のようなサッパリとした後口。程良い甘酸っぱさを出しながら、霞のように切れていく絶妙なフィニッシュです。
 全体的には暑い季節の疲れた体を癒してくれる優しさ、飲みやすさが特徴。本年は昨年より味わいをキリッとさせてキレの良さを狙いました。湯葉豆腐やそら豆の塩茹でを肴に、風鈴の涼しい音色を聞きながらお楽しみ下さい。

日本酒度
+3.7
酸 度
1.9
原料米
滋賀県吟吹雪
精米歩合
55%
酵 母
明利・金沢
アルコール度
16度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,500円 (税別)
品切 

720ml      1,250円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ ai77 Custam Made 無調整生原酒


 もうすっかり日本酒ファンの間では定番化した「たかちよ」。そのシリーズの番外編として「カスタム・メイド」シリーズというのがあります。今回は山田錦、雄町とならんで晩稲の貴重な酒米「愛山」を用いて77%精米という低精白で登場です。

 外観はシルバーがかった輝きのある透明なクリスタル。粘性はやや強めでディスクは中庸。若干の微発砲が確認されます。
 立香は穏やかで優しい香り。熟したデリシャスリンゴ、にマスクメロンの円やかな香り、更にバナナや洋ナシのニュアンスも感じられます。ハッキリとした立ち方でなく、柔らかな癒し系の香りになります。含み香も立香同様にいたってナチュラル。バナナ、メロン系の穏やかな香りがします。

 口当たりは愛山らしい、ふくよかで円やかなアタック。炭酸を少し感じ、生原酒らしい芳醇さとスムースな舌滑りが素晴らしいです。
 味わいはジューシーな旨味とミックスジュースのようなキュートな甘味が印象的です。中間にしっかりとした酸味が全体を引き締め、アフターに微炭酸由来の苦味でキレを作っています。ナチュラルでピュアなテイストで、ほんとうにフルーツジュースを飲んでいるかのような錯覚すらおぼえる味わいです。
 
 後口のキレも良く、酸味もしっかりしているので、料理にも合わせる事が出来ます。例えばブルーべリソースを使った料理にはその甘酸っぱさかが見事に溶け合ってくれました。飲み頃温度は12℃。フルーティで円やかな旨さがグラスの中で舞い交います。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
愛山
精米歩合
77%
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)

720ml     1,400円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 山田錦 純米大吟醸
東洋美人
 天才・澄川杜氏が醸す東洋美人。酒米の王様「山田錦」は澄川杜氏が一番こだわり、さらには一番得意とする酒米です。

 立香はたいへん華やかでフルーティ。パイン、梨、グレープのような果実の香りがまず最初に飛び出してきます。その後に綿菓子のような甘い香り、岩清水のミネラルを連想さす香りが顔をのぞかせます。たいへん華やかな印象ですが、嫌味な香りではありません。サッと香ってサッと引くといった印象です。含み香は立香のフルーツ香をより甘くした感じ。メロンやリンゴ系の香りが楽しめます。東洋美人らしい清楚な香りが素晴らしいです。

 口当たりはマイルド&スムース。滑らかでかつ繊細。まるでビロードのような柔らかで膨らみのあるアタックです。
 味わいは上品でスッキリした旨味、バランスよくまとまった甘味を感じます。また、全体をキリッと引き締めるドライなテイストも特徴的。それらがバランス良く、高次元でまとまっているところはさすが天才、澄川杜氏です。
 後口はたいへんサッパリとしています。そして味わい深い酸味がジワリと舌に染み込んできます。前半はフルーティで甘美なイメージ、後半はシャキッとした辛口。小さな盃の中にも物語が詰まっているかのようで、非常にドラマチックな酒に仕上がっています。

 「東洋美人」はただ今流行中の「若手・蔵元&杜氏」の元祖的な存在。でも、その酒造りの才能は若手No.1と言われています。もしあの大水害が無ければ。。。と思うと残念で仕方ありませんが、それをバネにして更に進化する「東洋美人」をぜひお楽しみ下さい。

日本酒度
+5
酸 度
1.5
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
15.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷暗所

1800ml     3,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ ピーチラベル うすにごり無調整生原酒


 新潟県南魚沼市という県内きっての豪雪地帯に蔵を構えるのが高千代酒造です。「豊醇無盡・たかちよ」は色んなフルーツを連想させる味わいに仕上げていくシリーズ。高千代酒造の中でも特に人気のあるシリーズで、割り当て商品となっております。このレッドのテーマは「うすにごりピーチ」です。

 外観は淡く霞んだシルバーグレー。粘性は少し強めでディスクは中庸です。うすにごりの酒としては比較的サラリとしています。
 香りは冷えた状態では黄桃を思わせますが、温度が上がってくると次第に白桃のような香りが重なってきます。瑞々しさを感じさせるピュアな桃系の香りです。またメロンのような香りもしますし、白い花の香りも感じられます。

 口当たりは弱い微炭酸があり、フレッシュで溌剌としたアタックですが、全体的にサラリとしており、舌滑りも非常になめらか。たいへん飲みやすい口当たりとなっています。
 味わいは瑞々しい高級フルーツを思わせる優しい甘味と柔らかくてフワッとした旨味が口中に広がります。そして、おだやかな酸味が全体を包み込み、甘酸っぱいアフターへと誘います。何かが突出した味ではなく、素晴らしいバランスと、優しい酸味のおかげで、飲みやすく、ピーチを彷彿とさせる上品な味わいに仕上がっております。

 エチケットのイメージから、香り系で酒だけで楽しむタイプの酒かと思いがちですが、実際はピュアな香りと、上品で瑞々しい甘味の酒で、料理とのペアリングも十分に意識したテイストとなっています。
 合わせる料理は、アボガドと海老のサラダ、白身魚のムース、八方菜など。もちろんフルーツの盛り合わせなんかもベストです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)
品切 

720ml     1,400円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     たかちよ SKYおりがらみ 氷点貯蔵 本生



 新潟県南魚沼市という県内きっての豪雪地帯に蔵を構えるのが高千代酒造です。「豊醇無盡・たかちよ」は色んなフルーツを連想させる味わいに仕上げていくシリーズ。高千代酒造の中でも特に人気のあるシリーズで、割り当て商品となっております。このSKYのテーマは「ラムネ」です。
 外観は淡く濁ったミルキーホワイト。細かい微炭酸が確認できます。粘性は強めでディスクも厚めです。

 立香はハッキリした爽やかな香り。柑橘系の柚子、ライム、青りんごなどの爽やかなフルーツ香。またアカシヤや白い花を連想させる甘い香りも印象的です。更に綿菓子やミネラリーな香りも感じられます。含み香はレモンや洋ナシのコンポートの香りがします。全体的に爽やかでフレッシュさを感じる香りです。

 口当たりはやや濃い目のトロリとした舌触り。円やかで、細かい微炭酸のシュワシュワしたリズミカルな刺激が爽やかです。一方で氷温貯蔵からくるトロっとした感触もあり、爽やかさだけではなく柔らかさも同時に感じる口当たりです。
 味わいはトロミのついた優しい甘味と円やかで濃密な旨味のバランスの素晴らしさを感じます。そして微炭酸由来のほろ苦さが全体をしっかりと引き締めています。

 後口の酸味はとても穏やかで、酸味でキレを演出するというよりは、微炭酸でキレを出していくタイプ。ですので後口の爽快なサッパリ感がこの酒の大きな特徴となっています。まさしくこの感覚が「ラムネ」なんだと思いました。
 飲み頃温度は8〜10℃。蒸し暑かった一日を、キリっと冷やしたこの酒で締めくくって下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
非公開
精米歩合
非公開
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,800円 (税別)

720ml     1,400円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     久保田 吟醸生原酒 限定品
 この酒は「久保田・千寿」の生原酒バージョン。つまり吟醸生原酒となります。元々、2005年の久保田誕生の20周年に「久保田・千寿」の生原酒を記念酒として発売されたのが発端です。
 その美味しさから、用意した8万本がアッという間に売り切れてしまいました。その後、2010年から限定品として正式に製品化されました。久保田らしいみずみずしい飲みやすさと生原酒ならではの芳醇な味わいが特徴で、大人気を博しております。

 立香はリンゴやマスカットのようなフレッシュな果実香、さらにレモンのような柑橘系の香りも顔を覗かせます。さらに麹の甘い香りも心地良いです。含み香はフレッシュなデリシャスリンゴの香りが口中に広がります。全体的に嫌味の無い、フレッシュな香りが素晴らしいです。

 口当たりは「久保田」の特徴である、ツルリとして滑らかな舌すべりです。原酒ということを忘れさせるほどのスムースさはさすです。高精白した酒ならではですね。
 味わいは、ふくよかで芳醇な旨味、フルーティな風味が感じられます。アッサリした辛口ではなく、ジューシーな旨味がどんどん迫ってくる感じです。久保田らしいまろやかさを保ちつつ、原酒の力強さが伝わる素晴らしい酒となっています。
 後口はビシッとした酸味が余韻として残りますが、切れが良く、スッキリした素晴らしい喉越し。アルコール度数の高さを感じさせない完成度の高さはさすが「久保田」ですね。

 飲み頃温度は18℃。10℃位の低い温度では辛味ばかりが目だってしまいますので要注意です。冷蔵庫から出した直後が10℃なので、飲む20分くらい前に冷蔵庫から出しておくことをオススメいたします。

日本酒度
+5
酸 度
1.4
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
19度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     3,120円 (税別)
品切 

720ml     1,400円 (税別)

 


     松の司 純米大吟醸 竜王町産山田錦 生酒
 2017年1月29日放映のWOWOW「銘酒誕生物語 〜究極の山田錦に迫る 〜にて兵庫・龍力とともに大きくフォーカスされた「松の司純米吟醸竜王町産山田錦」の進化形。純米大吟醸表示になり、酒米は竜王町の駕輿丁という粘土質土壌でできた山田錦を麹米に用いました。酒と同じ鈴鹿山脈からの伏流水で育った地元の山田錦を用いる事により、滋賀県竜王町のテロワールを表現した究極の地酒です。

 立香は、自社酵母による可憐で上品な香り。派手さは感じさせずに素直な華やかさを演出する洋ナシのようなみずみずしさを感じます。含み香はリンゴやユリのような爽やかな甘い香りが特徴的です。
 口当たりはクリアーでスムースです。無色透明な清水のようにスルリと入って来るこのアタックは50%磨きならでは。ワンステージ上の品質を実感させてくれます。
 味わいはフレッシュ感のある明るくて爽やかな味わい。適度なコクを感じさせながらも軽快でなめらか。スッキリとした旨味が印象的です。
 後口は、清涼感のある甘酸っぱい酸味があり、スパッと酒を切ってくれます。酒が切れた後は、ほんの少し渋味を感じさせ、キリッとしたフィニッシュを約束してくれます。

 誰が飲んでも「美味しい」と感じさせてくれるストライクの広い酒ですが、親しみのある味わいと共に、フィネス(高級感)も持ち合わせており、天才・石田杜氏の研ぎ澄まされた感性を感じました。
 牧歌的な竜王町の風景が思い浮かぶ素晴らしい酒。しっかりした造りの酒ですから、冷蔵庫で熟成させても面白いです。

日本酒度
+3
酸 度
1.4
原料米
竜王町産山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,100円 (税別)

720ml     2,050円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     59Takachiyo 純米吟醸 華吹雪 CHAPTER FOUR
 高千代の英語シリーズ。温度調整が可能なサーマルタンクを用いて、より厳密な温度管理のもと、透明感、奥行き感をテーマに醸されました。ひらがな「たかちよ」の、芳醇でジューシーな味をより繊細で品格のある味わいにし、食中でも酒だけでも飲める味を追求したシリーズです。

 外観は透明なクリスタル。粘性はサラリとしており、ディスクも中程度。ガス感はありません。
 立香はおだやか。スッキリとしたピーチや白ブドウの香りに優しいリンゴの香りがからみます。また、笹の葉といったフレッシュで爽やかな香りも感じ取れます。含み香もリンゴやメロンのようなナチュラルな香りが印象的。食中を意識した、ピュアな香りが楽しめます。

 口当たりは軽やかでサラリとした舌触り。ひらがな「たかちよ」シリーズに比べると、繊細で柔らかなタッチ。仕込み水の良さが生きた見事なアタックです。
 味わいは、サッパリとして繊細な旨味と透明感のある上品な甘味が溶け合っており、非常にスッキリした印象です。酸味はキュートで甘酸っぱく、優しい味わいが特徴で、飲み疲れしないまとまりの良さを感じました。
 後味のキレの良さ抜群。味わいの印象を引き継いだスッキリとした後味ゆえに、飲み疲れしません。飲み頃温度は10〜12℃。キリッと冷やしてお楽しみください。

 この酒の原料である「華吹雪」は酒造り専用の米として、青森県農業試験場にて育成されました。東北産の米らしく、寒さにも強く、酒造りに適した特性を持っています。特に「田酒」の純米には昔から用いられており、その人気と共に「華吹雪」も有名になりました。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
華吹雪
精米歩合
59%
酵 母
K1801
アルコール度
16度
タイプ
淡麗旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,600円 (税別)

500ml     1,000円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 「直汲み」 純米大吟醸 槽垂れ生酒

 東洋美人、待望の30BYの新酒が入荷いたしました。「槽垂れ」という、槽口からチョロチョロと流れ出るしぼりたて新酒をそのままダイレクトに瓶詰め。蔵でしか飲めなかった「あの酒」が楽しめるというたいへん嬉しい酒となっております。

 立香はデリシャスリンゴを中心に、洋ナシ、メロン、パインなどの甘い果実の香りがします。東洋美人らしく華やかな中にもまとまりがあり、嫌味がありません。また、苺ジャムのような愛らしい香り、新酒ならではの麹の香りも楽しめます。含み香は立香のフルーツ香をより甘くした感じです。リンゴ系の香りが中心で心地よく香りが残ります。

 口当たりはマイルド&スムース。滑らかでかつ繊細。まるでビロードのような柔らかで膨らみのあるアタックです。
 味わいはフレッシュでフルーティ。しぼりたてならではの新鮮な旨味が楽しめます。旨味、香りなどのバランスが良く飲み続けられる素晴らしい新酒に仕上がっております。このバランス感覚が東洋美人の一番の特徴。華やかで芳醇なのに料理にも合い、飲み疲れもしません。

 後口はたいへんサッパリとしています。そしてしっかりした酸味がジワリと舌に染み込んできます。新酒らしいイキイキとした酸味はこの季節ならではのものです。フィニッシュも最高に素晴らしく、フルーティな余韻が長く続きます。飲み頃温度は13度前後。ワイングラスで香りを楽しみながらお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 純米吟醸50


東洋美人 純米吟醸50
 この酒は、今後の通年商品をリリースするために、出荷された純米吟醸です。あらゆる飲食シーンに対応できるように、それまでは冷やして飲む、若いタイプが多かった東洋美人ですが、この酒は「食中を意識し、冷酒からお燗酒に対応した、適度な心地よい熟成感」をコンセプトに醸されました。

 立香は華やかさと穏やかさの中庸。熟したメロンとリンゴを思わせるフルーティな香り、またバナナを思わせる甘い香り、少しミネラルを連想させる鉱物的な香りもします。控えめながら存在感のある香りが素晴らしいです。含み香もどちらかというと控えめで後に綿菓子のような甘い香りがフンワリと口中に広がります。
 口当たりは熟成感をテーマの1つにしているだけに、非常に柔らかです。軽快感も感じますが、なんといってもその「優しさあふれる柔らかさ」が際立っています。
 味わいは、ふっくらと優しく広がる芳醇な旨味、まろやかでジューシーな甘味が特徴的です。日本酒度がマイナスですが、飲んだ感じでは±0〜+1くらいの辛さはあると思います。つまり、「甘味タップリ」という感じではなく「旨味タップリ」という感じの仕上がりです。
 後口はキラキラした上品な酸味のおかげで、まとまりも良く、爽やかでスッキリしたアフターになっています。旨味はタップリなのに、最後の爽やかな酸味のおかげで、サッパリした味の酒だと思う方も多いのではないでしょうか?口当たり〜味わい〜後口〜キレの繋がりが最高です。

 温めて飲むと、その旨味がキレイにまとまり、しみじみとした滋味を感じさせます。冷やせば芳醇でやや辛口、温めればキリッとした辛口になります。合わせる料理のストライクゾーンも広く、1本あれば、あらゆるシーンに対応できます。2,500円の晩酌、食中酒としては相当レベルが高く、そのコストパフォーマンスに驚かれることでしょう。。

日本酒度
-5
酸 度
1.6
原料米
山田錦・西都の雫
精米歩合
50%
酵 母
自家培養9号系
アルコール度
15.6度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     2,500円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 山田錦 純米大吟醸 しぼり華 無濾過無加水生酒
 「風の森」を醸す油長酒造は創業当時は菜種油を扱っていた製油業でした。その時に名乗っていたのが「油屋長兵衛」なので、そこから「油長」となったそうです。非常に歴史のある酒蔵で、現在でも伝統的な造りを継承し、さらに無濾過、無加水の「生酒」にこだわっています。そんな風の森が山田錦を用い、45%精米で純米大吟醸を醸しました。

 外観は少しグリーントーンが入った輝きのあるクリスタル。開栓直後は微炭酸が確認できます。粘性はサラッとしています。
 立香は非常に華やかな中にも落ち着いた雰囲気があります。洋ナシと白桃とバナナがミックスされたような甘いフルーツ香をメインにチャーミングな苺、熟したリンゴのような香りも感じます。さらにユリの花や爽やかな笹の葉、仕込み水由来のミネラリーな香りもします。含み香ではバナナやアカシヤ、そして杏仁豆腐のような甘い香りがハッキリと感じ取れます。7号酵母由来のナチュラルな香りで、料理と溶け合い、全く嫌みがありません。

 口当たりはふっくらとした優しくてスムーズなアタック。クリアーで雑然としたところが無く、とてもスマートです。酒に含まれる微炭酸がシュワっと舌を刺激し、軽やかで爽やかな印象を与えてくれます。
 味わいは、スッキリした甘味と上品でマイルドな旨味のバランスが素晴らしいです。そして、ほのかな苦味が爽快感と立体感を演出します。そして、上品な酸味がそれらを見事に束ね、五味のバランスがとれた飲み飽きしない味わいとなっています。余韻にふくよかなフルーツやビターアーモンドのようなフレーバーが長く持続します。

 数ある風の森でも貴重な純米大吟醸。リッチさの中にも上品で高級感のある味わいは、ほかの風の森には無い大きな特徴です。飲み頃温度は8〜10度。用いる器は美しくカットされた切子、チューリップ型のワイングラスなんかが良いでしょう。酒だけでも楽しめますが、料理と合わせるなら、ホタテの酒蒸し、タラのちり蒸し等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
山田錦
精米歩合
45%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,500円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     風の森 愛山 純米 しぼり華 無濾過無加水生酒
 人気の酒米「愛山」は山田錦や雄町、渡船といった酒米の人気銘柄をその系統に持ち、晩稲の軟質な酒米として有名です。風の森では、そんな「愛山」の個性を発揮させるためあえて精米80%で醸造しました。
 開戦直後は風の森ならではの微炭酸が確認できます。透明でキラキラと輝きのあるクリスタルな外観。粘性は強めです。

 立香は洋ナシやマスカット、メロンを中心に花梨やスイカズラ、白い花の香りが感じられます。また笹の葉のような爽やかな香り、白玉団子の甘い香りもします。含み香は洋ナシ、マスカットの香りがより際立ち、コントラストがハッキリした香りが楽しめます。

 口当たりは芳醇でマイルド。しっかりとした骨太の力強さを感じさせながらも、柔らかさや優しさも併せ持つ懐の深いアタック。更に微炭酸のシュワシュワが舌の両端を刺激して、ふっくらとした中にも爽やかな風味も感じられます。
 味わいは愛山らしいゆったりとした旨味と優しい癒し系の甘味がバランスよく絡み合います。またアルコールからくるボリューム感から風味の広がり、そしてキラキラしたキレイな酸味から味わいの繊細さが感じられ、全体的にストーリ性のある味に仕上がっています。キレも良く、甘美な余韻も素晴らしいです。

 芳醇なだけでなく、きめ細かい酒質はさすが風の森。高精白せずにあえ80%精米にしたセンスもお見事!!飲み頃は13〜15度くらい。優しい旨味がふっくらと膨らみます。合わせる料理は甘エビの刺身、真鯛の握り、タケノコの木の芽和え等とお楽しみ下さい。

日本酒度
-
酸 度
-
原料米
愛山
精米歩合
80%
酵 母
協会7号
アルコール度
17度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     1,400円 (税別)

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     東洋美人 ippo 「出羽燦々(でわさんさん)」 純米大吟醸生詰 限定品


 2013年7月28日、山口県の観測史上、最大の雨量を記録した「山口・島根豪雨」。そして、その真っ只中にあった澄川酒造場は甚大な被害をうけ、酒造りもままならない状況になりました。その後、懸命な復旧により「原点」シリーズを発表。復活の足がかりとなりました。
 そして2015年4月に「原点」シリーズを完結。同年5月より商品名『東洋美人 ippo 原点からの一歩』として、次のステージに進みました。毎月1種類、米違いで出されるこのシリーズ、今回の「出羽燦々(でわさんさん)」はその第3弾。山形県が原産で現在も多くの酒蔵で使われています。(麹米は山田錦40%精米を使用)

 立香は適度に華やかです。オレンジ、グレープフルーツのような柑橘系の香り、青rんごやマスカット、メロンのようなみずみずしい果実の香り等が見事に絡み合っています。またミルキーを思わせる甘いキュートな香りも楽しめます。
 含み香はさらに香りが分厚くなり、熟したリンゴやバナナのような甘い香りが口中に広がります。存在感のある見事な香りです。
 口当たりはサッパリしたシャープなイメージと柔らかくフワッとしたイメージを感じます。相対する二つの感覚を感じさせるところが非常に面白く、この酒の特徴になっています。
 味わいはジューシーで適度に肉厚な旨味、優しくて広がりのある甘味などを感じます。更に隠し味的に、全体をキリッと引き締める透明感のある辛味があり。凛とした緊張感、高級感を引き出しています。女性的な優しい味わいの中に一本芯の通った力強い存在感を感じさせる酒になっています。
 後口は切れのある酸味が全体をスパッと切ってくれます。そしてドライでシャープな風味が余韻として残りフィニッシュとなります。フワッとした旨味と、それをまとめるドライな風味。山田錦と出羽燦々の見事はハーモニー。飲む特は、少し冷やしてお楽しみ下さい。合わせる料理は季節野菜の掻き揚げ、焼き唐辛子などと。

日本酒度
±0
酸 度
1.5
原料米
山田錦・出羽燦々
精米歩合
40〜50%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫

1800ml     3,000円 (税別)
品切 

(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分
 この酒は長期に渡って「日本一の精米歩合」と言われ続けてきた、獺祭が誇る最高ランクの純米大吟醸です。23%精米の凄さは、獺祭の精米技術はもちろんですが、23%の精米に耐えうるだけの品質を持った山田錦を用いてるところが何といっても一番すばらしい点だと思います。それにしても35%精米でも凄いのに、23%精米の酒ってどんな味がするのでしょうか?なんだかワクワクしますよね!

 立香はたいへん華やかでフレッシュなもの。イチゴ、白桃、リンゴのような愛らしい甘い香り。そしてユリのような白い花を連想する新鮮で清々しい香りなどが印象的。出品酒のようなインパクトのある華やかさではなく、清楚で上品。気品溢れる華やかな香りです。香りの立ち方も自然で嫌みがありません。

 口当たりはミネラルウォーターの様な清涼感があります。米の芯だけで造ってあるだけに雑味とは無縁です。水晶のような艶があり、きめ細やかなアタックが楽しめます。
 味わいはフレッシュ感のあるスムーズな甘味、スッキリとして繋がり良く広がる旨味が素晴らしいです。五味が高いレベルで一体化し、飲み手に安心感を与えてくれます。
 軽快な旨味の流れを楽しんだ後は、きめ細やかな酸味がスパッと味を切ります。ノド越しも最高に滑らかでシルクのよう…その後「梨」のような余韻がしばらく残り、これがまたいいんです!

飲み頃温度は10〜15℃。綺麗さとリッチさを同時に楽しむ事ができ、思わず笑顔がこぼれます。誰が飲んでも「わ〜っ、この酒美味しいねェ」と思っていただける素晴らしい1本です。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
23%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     9,524円 (税別)
品切 

720ml     4,762円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい)  純米大吟醸  磨き三割九分
 まず驚くのがこの酒の価格。一般的に、山田錦を40%以上磨いた1.8L純米大吟醸なら最低でも\5,000はします。高いところなら\10,000の蔵もあります。しかし、この獺祭は39%精米にもかかわらず、\5,000札でお釣りがくるんです。消費者指向の蔵元の良心に感謝ですね。人気が高いのもうなずけます。

 立香は華やかでかつ上品。梨やイチゴの様な香りをまず感じ、さらにはリンゴ系の香りもします。香り全体が瑞々しく、新鮮で若々しい果実の香りが楽しめます。含み香はリンゴ系の香りを主体に梨の香りがスーッと鼻から抜けていきます。この立香、含み香は「獺祭」独特の個性です。この特に三割九分には上品さを感じます。

 口当たりは清らかな湧水を思わせるサラリとした舌滑り。飲みやすくたいへん綺麗な印象です。上品な香りのイメージをそのまま引き継いでいます。非常に繊細さを感じます。
 味わいは適度に膨らむ旨味、柔らかな甘味、キリッとした辛味が高次元でまとまっています。濃醇と淡麗の良い所だけを瓶詰めしたかのようです。ポイントを外さない優等生の味わいです。
 
 後口のキレも抜群で、スパッと酒を切ってくれます。このキレの良さは上質の酸味によるもので、この酒のポテンシャルの高さを感じます。全体的にはたいへん洗練された都会的な印象。繊細な味わいが楽しめる素晴らしい酒です。とにかく値段を超越したハイコストパフォーマンス。常温〜冷やしてお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
39%
酵 母
自社保存株
アルコール度
15.5度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     4,621円 (税別)
品切 

720ml     2,311円 (税別)
品切 
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     獺祭(だっさい)  純米大吟醸50
 「なぜ、獺祭はこんなに人気が出たのか?」を考えてみました。

大手企業のような緻密な戦略があったわけでもないのにここまで有名になったのは、突き詰めてみると、結局「安くて美味しいから」という答えにたどりつきます。
 それ故、当店のブラインドテイスティングにおいても、3,000円以下のクラスではつねにトップ3に名前を連ねます。
さらに、この酒はそのネームバリューと品質から「日本酒を飲まなかった人たちを日本酒ファンにしてくれる酒」として、これからも輝き続けることでしょう。歴史に名を残す銘酒ですね。

 立香は華やかさと上品さを兼ね備えています。よく新鮮なイチゴに例えられる「獺祭」の吟醸香。さらに青りんご、メロンや洋ナシのような香りが続きます。華やかなのに、飲み飽きしない理由は、ズバリこの「ナチュラルさ」だといえるでしょう。含み香もさらにイチゴのシロップ漬けのような甘い香りが特徴的です。

 口当りはとてもスムース。まろやかなアタックで適度に膨らみながらサラリと舌を滑ります。角が取れ、全く引っ掛かりの無い端正な口当たりは、この価格レンジの商品では一歩抜きんでています。
 味わいは、ミディアムボディのスッキリとした旨味、穏やかでマイルドな甘味、優しい辛味など、味わいのバランスが最高です。全体的な透明感が素晴らしく、山田錦ならではの味の広がりは、上位クラスの酒を脅かす味わいと言っても過言ではありません。

 後口のキレも秀逸。しっかりした酸味がスパッと酒を切ってくれます。このキレの良さと余韻の爽やかさは食中酒としても十分な実力があることを示しています。繊細さと芳醇さが見事に溶け合っています。
 杜氏制度を廃止したりと、新しい切り口で酒造りに挑む獺祭。「自分たちはいつも挑戦者」とおっしゃる桜井会長のもと、日増しに品質も向上。悩んだら「獺祭」。これは間違い無いです。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
自社保存株
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     2,850円 (税別)
品切 

720ml     1,425円 (税別)
品切 
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     横山五十 純米大吟醸 白ラベル 直汲み生酒
 この酒の醸造元、重家酒造は「ちんぐ」という入手困難な麦焼酎で有名な酒蔵。もともと日本酒も造っていたのですが、杜氏の引退とともに1990年より長らく日本酒の製造は中断しておりました。
 しかし、後継者である横山太三さんが近い将来、壱岐島で日本酒蔵を復活させたいという夢を持ち、山口・東洋美人の蔵を間借りして醸したのがこの酒です。当然、横山杜氏が1からプロデュース。九州S1グランプリなど各コンクールでも優秀な成績をおさめています。
 
 立香はマスカットの香りが中心。さらにリンゴやピーチのようなフルーツ香が上品に香ります。また、ビターオレンジのような甘酸っぱい香りも感じられます。全体的にフレッシュで爽やかな印象です。含み香は甘いデリシャスリンゴやマスカットなどの香りがします。

 口当たりは新鮮でイキイキとしています。それでいて、とても円やかでマイルド。芳醇さもあり、バランスの良いアタックが楽しめます。
 味わいはピチピチしたフレッシュな旨味が最高です。直汲みならではのシャキシャキ感と「横山五十」らしいマイルドな旨味が見事にバランスし、飲み疲れしにくい味わいになっています。
  後口はサッパリとした爽やかな酸味が優しく酒を切ってくれます。フレッシュな酸味で、切れの良いフィニッシュへと導きます。そして最後にマスカット系のみずみずしい余韻がほのかに残ります。食中酒として記憶に残る味わいをコンセプトに造られた純米大吟醸。ワイングラスに注いで15℃前後でお楽しみ下さい。

日本酒度
非公開
酸 度
非公開
原料米
山田錦
精米歩合
50%
酵 母
非公開
アルコール度
16度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,676円 (税別)
品切 

720ml     1,838円 (税別)
品切 
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     松の司 純米吟醸 山田錦55%
 この酒は2016年3月に初リリース。それまで「純米吟醸トライアングル」と言われた「渡船」「心酔」「中取り」の3種類をこの酒に集約し、「松の司・純米吟醸」の中核を担う酒としてスタートしまた。季節限定品「あらばしり」の加水火入れタイプです。

 立香はメロン、マスカットのようなみずみずしい果実の香り、そしてリンゴのような甘い香りが印象的です。含み香はデリシャスリンゴのような蜜のある甘い香り、そしてイチゴを思わせる爽やかな香りが口中に広がります。全体的にとてもピュアな香りで華やかなのに嫌味がありません。料理としっかり溶け合う香りが素晴らしいです。

 口当たりはマイルドで滑らかです。まとわりつくような雑味が無く、クリアーな印象です。火入れ熟成由来の適度な粘性と力強さ感じさせ、ツルリと舌を滑ります。
 味わいは透明感のある芳醇で都会的な旨味、程よく熟れた果実のジューシーで上品な甘味が特徴です。味わいの表情が非常に立体的で奥行きとメリハリがあってジックリと味わえる酒になっています。

 後口の切れもシャープで素晴らしいです。松の司らしいジワリと舌に染込む酸味が風味の余韻を感じさせます。しっかりしたキレと楽しめる余韻、そのバランスに長けた最高の後口です。
 以前、石田杜氏と話した時「食に寄り添える」という事の大切さを力説されていました。この酒はまさにそれを具現化したような酒です。
 華やかだけど嫌味じゃない香り、芳醇だけど切れが良くて盃が重ねられる。そんな相反する要素が高い次元で融合した素晴らしい酒です。飲み頃は17〜20℃。旨味と切れのバランスが絶妙で香りも立ちます。

日本酒度
-3
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
55%
酵 母
自家培養酵母
アルコール度
16.5度
タイプ
芳醇旨口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,500円 (税別)

720ml     1,750円 (税別)
(注) 買い物かごが作動しないときは、こちらの注文フォームをお使いください。

 


     義侠 純米吟醸 特A地区山田錦60% 原酒
 60%精米の「義侠」では1500kg仕込みの純米酒が有名ですが、このお酒はその60%の純米酒を更に進化させるべく、鑑評会に出品するお酒と同等の大きさ、つまり750kgの小仕込みによって醸されました。タンク1本だけの仕込みになります。
 もちろん仕込みは長期低温発酵の吟醸造り。原料米には東条町産特Aの山田錦。搾りはヤブタ式ではなく、昔ながらの槽式によるものです。槽搾りは、糟歩合の高い贅沢な搾りであるため、雑味の無いクリアーなお酒が搾れると言われています。

 香りは、洋ナシ系を中心にデリシャスリンゴをミックスしたような香り。華やかというより、落ち着きを感じさせる香りです。ほのかに香りを出すところに究極の食中酒、味吟醸を目指す「義侠」らしさがにじみ出ています。

 口当たりは、小仕込で丁寧に吟醸造りをされただけに、端正で滑らかなもの。純米吟醸らしさを感じる一瞬です。口に含んだ時のスムースさ、上品さは特筆に値すると思います。
 飲んでまず感じる事は「山田錦の旨味を綺麗に表現しているな」ということです。決して淡麗な酒ではないにも関わらず、その味わいに「綺麗さ」を感じます。この絶妙感が最高!
 後味は味のある酸味が全体を引き締め、上品な中にもキレの良さと力強さをあわせ持ったフィニッシュを約束してくれます。まさに、「義侠」らしい男酒です。
 同じ山田錦60%精米の酒でも、仕込み方によってこれだけ味わいが進化するんですね。氷温庫による1年間の熟成で角もとれ、円やかな味わいになりました。あまり冷やしすぎずに常温付近でお楽しみ下さい。程よい山田錦のコクが楽しめます。

日本酒度
+4
酸 度
1.3
原料米
山田錦
精米歩合
60%
酵 母
協会9号
アルコール度
16.8度
タイプ
淡麗旨口
保 存
要冷蔵
1800ml     3,400円 (税別)

720ml     1,700円 (税別)
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     久保田 萬寿 純米大吟醸

1800ml


720ml
 この「久保田 萬寿」はシリーズの最高峰として、日本はもちろん、世界各国にその名をとどろかせた銘酒中の銘酒です。
 大型スーパーやディスカウント店で1.8Lが10,000円程度で販売されておりますが、それは闇ルートの久保田です。当店の久保田は蔵元直送、もちろん正規の価格ですので安心してお買い求めください。

 立香は控えめながらも一本芯の通った存在感があります。リンゴやチェリーといった木なり果実のまろやかな香り、菩提樹やスイカズラを連想させる甘い香りなどがストレートに香ります。含み香もサクランボ、洋ナシ、黄桃の香りが心地良いです。

 口当たりはシルクのように滑らかです。引っかかりが無くて柔らかく、品格するら感じさせる高い質感。淡麗辛口にこだわる久保田ならではの透明感はさすがです。
 味わいは、非常にクリアーな印象。優しくて自然な米の旨味とバランスの良いほのかな甘味が見事に同居しています。無濾過生原酒のようなしっかりした旨味や極端な個性というものはありませんが、柔らかでバランスに優れた辛口の味わいは最高ランクだと言えるでしょう。

 フワッとしたマイルドな辛口の味を楽しんだ後は、酒の引けも良く、霞のようにゆっくりと味わいが消えていきます。その引きの見事さは「さすが萬寿!」と言いたくなるほどです。
 実は、このコメントは約18℃という、すこし冷やした程度の常温に近い温度で飲んだ感想です。蔵元もホームページで推奨されていますが、萬寿は冷やしすぎない事が大切です。

 また、このお酒は贈答・プレゼントとしても大変人気があります。有名な高級酒だけに、先様が「お酒が好きなんだけど、何を贈ったら良いか分からない」という方なら迷わず萬寿をおすすめ致します。

日本酒度
+2
酸 度
1.2
原料米
五百万石他
精米歩合
33〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1830ml     8,110円 (税別)

720ml     3,640円 (税別)

 


     久保田 翆寿 大吟醸 生酒 限定品
 この久保田「翆寿」は淡麗辛口の王道をいく久保田の中でも、さらに飲み口を軽く、香り高くを目指して、大吟醸生酒としてリリースされました。
 基本的に4月〜9月の季節限定品ですが、当店ではお客様、飲食店様のリクエストにより、氷温の冷蔵庫にて保管。年間を通じてフレッシュでサッパリした風味をお届けしております。

 立香は非常に華やかです。愛らしいパイナップルやオレンジ、ライチのような酸味がイキイキした新鮮がフルーツの香り、また温度が上がるにつれてマンゴーやパパイヤのようなパッションフルールの甘いエキゾチックな香りがします。
 含み香は立香の果実香にミネラルの香りが加わり、より複雑になる印象で、全体的には華やかながらも上品で品格を備えた香りで嫌みがありません。

 口当たりはライトでスムース。清々しい清水のようなサラリとした軽くてリズミカルなアタック。生酒らしい風味とサッパリした舌触りが楽しめます。
 味わいは軽やかで上品な甘味があり、小味の効いたほのかな旨味とのバランスが良く、フルーティーでサラリとした味わいです。アルコールの刺激が少なくて飲みやすく、サッパリとした風味がが印象的です。

 後口はフレッシュな甘酸っぱい酸味が全体をスパッと切ってくれます。その後にパイナップルやライムの様な余韻が長く続きます。全体的に軽やかでフレッシュ&フルーティ。その割に飲み疲れしないのは、米をしっかり磨いた久保田の大吟醸だからでしょう。飲み頃温度は10℃。アッサリした前菜やホウレン草のおひたし、湯葉豆腐などとともに。

日本酒度
+4
酸 度
0.9
原料米
五百万石他
精米歩合
40〜50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
14度
タイプ
辛口
保 存
冷蔵庫

720ml     2,810円 (税別)


 


     久保田 純米大吟醸 限定品 

1800ml



720ml
 この酒は、淡麗辛口という既存の久保田のイメージとは一線を画した「香る、久保田」がコンセプトです。従来のキレの良さに加え、甘味と酸味が調和し、フルーツのようなジューシーな風味が楽しめる久保田としてラインナップされました。

 立香は、既存の「久保田」シリーズからは想像できない程の「華やかさ」です。洋ナシ、黄桃、メロン、イチゴなどのジューシーな香りがフワッと香ります。含み香も立香と同様、フルーティーで、瑞々しい果実感がとても心地よいものとなっております。ただ、華やかさばかりが目立つのでは無く、それが全く雑多に感じさせない品の良さも一方ではあり、その辺ははさすが久保田だと思いました。

 口当たりは、軽快でスムースな舌すべり。角の取れた滑らかで絹のようなタッチ。柔らかくて優しいアタックで、ふっくらと風味が広がるのが大きな特徴です。
 味わいは、淡麗辛口の基本的なベースラインを持ちつつも、その一方で柔らかで、フルーティな旨味を感じることが出来ます。のびのびと五百万石の米の味を表現している所が素晴らしいと思いました。
 後口は、スーッと切れていきます。酸でビシッと切るのではなく、味わいそのものが霞のように消えていく感じです。このあたりは仕込み水の良さが生きていますし、一番「久保田」らしさを感じた一瞬でありました。

 ここ最近日本酒の美味しさに気付いた入門者から、色んな酒を飲まれてきたベテランまで、誰が飲んでも「美味しい!」と思える味わい。多くの方を満足させる広いストライクゾーンを持っています。ぜひこの酒をおおらかに飲み干していただきたいと思います。飲み頃温度は15〜18度くらいで。冷やしすぎない方が旨味がきれいに広がります。

日本酒度
±0
酸 度
1.3
原料米
五百万石
精米歩合
50%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
やや辛口
保 存
冷蔵庫
1800ml     3,400円 (税別)
品切 

720ml     1,570円 (税別)
品切 

 


     久保田 紅寿 純米吟醸
 久保田定番の純米吟醸酒がこの「紅寿」です。千寿、百寿の軽快な味わいはそのままに、よりふくよかで深い味わいを追い求めました。酸度を抑え気味に造り、比較的高い貯蔵温度で熟成させることにより、「軽さ」「まろやかさ」「ふくよかさ」をバランスよく実現しました。

 立香はナチュラルで穏やか。優しいほのかなメロン、マスカット、リンゴなどのフルーツ香。花梨や白い花を連想させるフローラルな香りも感じ取れます。全体的に優しく、料理の邪魔をしない香りです。含み香は、ほのかにリンゴや米麹の甘い香りがします。やはり食中酒を前提に醸しているだけに香りはおとなしく自然で嫌みが無いです。

 口当たりは端正で爽やかなアタック。大変円やかでスムーズ舌を滑っていきます。ライトでサラリとした中にも、純米吟醸らしい程よいコクを感じさせる口当たりとなっています。
 味わいは、軽やかで、リズミカルな旨味と控えめな甘味が口中に広がり、ふっくらとした円やかな風味へと続きます。更に隠し味的なほろ苦さとマイルドな酸味が味わいの奥行き感を演出しています。

 後口は、まろやかな酸味がスパっと酒を切ってくれます。そして最後に優しい辛味が顔をのぞかせてフィニッシュです。全体的に淡麗な飲みやすさと純米ならではのふくよかさが見事なバランスで融合した味わい。飲み飽きせずにじっくりと料理を楽しむときの最高の友になる酒に間違いありません。
 飲み頃温度は15度程度。バランスの良い食中酒なので幅広く、どんな料理にも合わすことができます。

日本酒度
+2
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所
1800ml     3,310円 (税別)
品切 

720ml     1,500円 (税別)
品切 

 


     久保田 千寿 吟醸酒
 新潟県の老舗蔵、朝日酒造が当時の新潟県醸造試験場長であった嶋悌司(しまていじ)氏を迎え入れ、社運をかけて世に問うた酒が「久保田」です。創業当時の屋号「久保田屋」にちなんで「久保田」と名付けたこの酒は、1985年(昭和60年)にリリース。食事と一緒に楽しめる柔らかい味の吟醸酒です。

 外観は輝きのある少しシルバーがかった透明なクリスタル。粘性は弱めでサラリとしています。
 立香は穏やか。軽やかなメロンや洋ナシ、リンゴのようなフルーツの香り、更にクリーミーで円やかな甘い香りに、フレッシュハーブの爽やかな香りなどがバランスよく香り立ちます。含み香も主張は優しく、ほのかにメロンやマスカットの香りが口中に漂います。

 口当たりは軽やかで雪解け水のような清々しくてサラリとしたアタック。しかし適度にコクも備えており、サッパリとしたなかにも円やかでお米ののふっくらとした印象も感じられます。
 味わいはジューシーな旨口なタイプではなく、むしろライトでアッサリした旨味と、ほのかに感じる優しい甘味が特徴。口当りはライトですが、その一方で適度な膨らみも印象的。途中感じるより奇麗な酸味が味わいの幅を広げ、最後にまろやかな辛味が全体を締めくくっています。
 後口はたいへんサッパリとしており、ほのかにメロンやリンゴのような余韻があります。ノド越しにクセが無く、素直でサラッとした辛口の酒となっています。

 千寿は冷やして、常温、ぬる燗とそれぞれの温度帯で美味しく召し上がっていただけます。程よく冷やして楽しむ千寿は新潟の淡麗辛口の王道をいく味わい。さらに常温ですと、程よい旨味を感じ、さらにぬる燗にすると、米の甘味が顔を覗かせます。合う料理も幅広く、魚貝類のお刺身から魚の煮つけ、更には豚肉の柔らか煮等とベストマッチです。

日本酒度
+5
酸 度
1.1
原料米
五百万石
精米歩合
50〜55%
酵 母
蔵内保存株
アルコール度
15度
タイプ
淡麗辛口
保 存
冷暗所

1800ml     2,430円 (税別)


 



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