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NOW SHIGA !

 滋賀県の地酒は、ここ近年急速に酒質を上げてきています。
特に、大吟醸をはじめとする特定名称酒を指向する若い2代目が蔵を切り盛りするようになり、ますます活気が出てきました。

 全体的には、味のある酒を造られる蔵が多く、関西を中心に人気があがってきています。しかし、滋賀県の酒蔵が全ていいというわけではなく、中にはオススメできない酒があるのも事実です。

 当店では滋賀県の酒をリードし、個性溢れた酒造りをされている琵琶の長寿」「松の司」「喜楽長」「不老泉」「大治郎」「北島」「七本鑓を中心に地元の酒を取り扱っています。

当店主催の「地酒を味わう会」でもこれらの蔵元さんにはご参加頂いております。




【 滋賀の地酒が美味しい理由 】




東京農業大学教授 小泉武夫


 滋賀県の酒が今、全国の愛酒家や一生懸命勉強しながらいい酒を客に提供している酒問屋、酒販店、料飲店などから注目されている。確かに、この県の酒をじっくり味わってみると、いずれの酒も含み香が爽やかで味が上品、その上切れ味がよい。だから冷や酒で飲っても燗でも、酒の風格がそのまま味わえるから嬉しい。

 なぜ滋賀県の酒は共通してそのような名酒になるのかには、気候風土や地理的要因などによって、少なくとも三つの理由があるからだろう。

 先ず第1は、県の中央に日本一大きな湖である琵琶湖がでんと腰を据えていて、その周りは山が囲んでいるから雨水や川水は例外なくこの湖に注ぎ込む。
まあ、すり鉢の底のようなものと考えてよい。そのような地形では豊かな地下水と伏流水を生むことになり、それが酒蔵の井戸水に直結して湧き出ることになるのだ。

 第2の理由は、すり鉢の底のような所に酒蔵が多いので、冬の酒蔵は底冷えすることにある。酒造最盛期に、他府県の多くの酒蔵に入ると、顔や体の上の方が先ず寒く冷えを感じてくるのだが、滋賀県の酒蔵では足元から冷えてくるのだ。これは寒仕込みの酒にとっては理想的な冷え方である。

 そして第3の理由は、地下から湧きだしてきた清涼な水が水田をおおい、その水が素晴らしい酒造好適米を育むことである。

水が良く、底冷えの気候が良く、米が良い。このような科学的な理由があって、美味しい酒が出来るのだから、この県の酒の評価が高まらぬ筈はない。

※ [SHIGA'S BAR] より抜粋



店主から一言

 もちろん小泉先生のおっしゃるとおりですが、その抜群の環境を生かし、さらに
上の酒造りを目指そうとする酒蔵さんが、ここ近年急激に増えました。
今までは、灘・伏見に近かったこともあり、大手メーカーの未納税を造る蔵がた
いへん多かったのですが、自社ブランドで勝負する、たのもしい若き2代目の台
頭も滋賀県の酒の美味い理由の一つだと考えます。

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