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- 高千代酒造
- 新潟県
59Takachiyo 純米吟醸 愛山×一本〆 1.8L
数量
3,300円(税込)
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日本を代表するコシヒカリの産地、南魚沼で醸される「たかちよ」酒は、昔ながらの手作業と清らかな雪解け水の恵みを活かした素晴らしい酒蔵です。
その限定流通品である「59 Takachiyo」は、全国の酒米を使い、協会酵母1801で醸造され、扁平精米で59%まで磨き上げられ、米の違いを個性の違いとして表現されたシリーズです。
この酒は、愛山と一本〆をブレンドして醸されました。「愛山」を22.5%、「一本〆」を77.5%の比率です。
その限定流通品である「59 Takachiyo」は、全国の酒米を使い、協会酵母1801で醸造され、扁平精米で59%まで磨き上げられ、米の違いを個性の違いとして表現されたシリーズです。
この酒は、愛山と一本〆をブレンドして醸されました。「愛山」を22.5%、「一本〆」を77.5%の比率です。
「愛山」は、兵庫県で「愛船」と「山雄」という酒米を交配して生まれた酒造好適米で、粒が大きく、背丈が高いため栽培が難しいが、濃厚で重厚な味わいが特徴です。
「一本〆」は新潟県で育てられ、母親に「五百万石」、父親に「豊盃」を持つ固定品種で、味の出る酒造好適米です。
立香は華やかです。フレッシュな黒葡萄の香り。特に巨峰のような瑞々しい香りを感じます。含み香も立香同様に葡萄系の穏やかな香りがします。
味わいは、サラリとして繊細な旨味と透明感のある上品な甘味が溶け合っており、見事な一体感を感じます。酸味はきつくなく、非常にマイルド。優しい味わいで、飲み疲れしないまとまりの良さを感じました。
アフターのキレの良さもこの酒の特徴。しつこくなく、スッキリとした後味ゆえに、余韻も短めですので何倍でも盃を重ねることができます。飲み頃温度は10~12℃。キリッと冷やしてお楽しみください。
59Takachiyo 純米吟醸 愛山×一本〆 1.8L
3,300円(税込)
59Takachiyo 純米吟醸 愛山×一本〆 1.8L
3,300円(税込)