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- 藤本酒造
- 滋賀県
神開 純米 一番ひしゃく 生原酒 720ml
数量
1,650円(税込)
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この酒は、槽口からチョロチョロと流れ出る中取りのフリーラン部分をひしゃくで一杯一杯すくい取り、直接瓶詰めするという、途方も無い手作業を経て発売される酒です。神開の十八番ともいえるこの「ひしゃく汲み」で、その本数が限られており、蔵人の熱い思いが感じられる酒となっております。
立香は9号酵母らしいナチュラルな香り。デリシャスリンゴのような香りが優しく絡みます。焼きたてのパンの様なふっくらとした甘い香りが印象的です。含み香は熟したリンゴやトロリとした粘性を感じさせる、まったりとした香りです。存在感のある香りにも関わらず、嫌味の無い自然なニュアンスとなっております。
口当たりはマッタリとした芳醇さ、しっかりとした強さなどを感じました。中取りならではの滑らかな舌すべり、そして、それと同時にワイルドな風味の広がりも感じられます。
味わいは、優しくて円やかな甘味とスッキリとした酸味のバランスが素晴らしく、甘酸っぱい味わいが口中一杯に広がり、追随するように芳醇で骨太な旨味がそれに絡んできます。甘辛渋酸旨の五味がバランスよく混在しており、リッチな味わいとなっています。
後口はしっかりした酸味が感じられます。その分、非常に切れが良く、心地よい余韻にひたれる事ができます。飲み頃温度は冷蔵庫から出した直後の10~12℃程度。比較的低い温度の方がまとまりが良くなります。ただ、ダイナミックな旨味の広がりがお好みであれば15~18℃くらいがオススメです。
立香は9号酵母らしいナチュラルな香り。デリシャスリンゴのような香りが優しく絡みます。焼きたてのパンの様なふっくらとした甘い香りが印象的です。含み香は熟したリンゴやトロリとした粘性を感じさせる、まったりとした香りです。存在感のある香りにも関わらず、嫌味の無い自然なニュアンスとなっております。
口当たりはマッタリとした芳醇さ、しっかりとした強さなどを感じました。中取りならではの滑らかな舌すべり、そして、それと同時にワイルドな風味の広がりも感じられます。
味わいは、優しくて円やかな甘味とスッキリとした酸味のバランスが素晴らしく、甘酸っぱい味わいが口中一杯に広がり、追随するように芳醇で骨太な旨味がそれに絡んできます。甘辛渋酸旨の五味がバランスよく混在しており、リッチな味わいとなっています。
後口はしっかりした酸味が感じられます。その分、非常に切れが良く、心地よい余韻にひたれる事ができます。飲み頃温度は冷蔵庫から出した直後の10~12℃程度。比較的低い温度の方がまとまりが良くなります。ただ、ダイナミックな旨味の広がりがお好みであれば15~18℃くらいがオススメです。
神開 純米 一番ひしゃく 生原酒 720ml
1,650円(税込)
神開 純米 一番ひしゃく 生原酒 720ml
1,650円(税込)