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- 清水清三郎商店
- 三重県
作 「奏乃智」 純米吟醸 750ml
数量
2,255円(税込)
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この「作(ざく)」を造る清水清三郎商店はあの鈴鹿サーキットのある三重県鈴鹿市に蔵を構え、小仕込みであることを活かし、たいへん丁寧な酒造りを行っているのが特徴です。この「奏乃智」はすでに定番化されている「穂乃智」の進化形。協会14号酵母を用いた精米歩合50%の純米吟醸です。
立香は程よい華やかさです。メロンや白ブドウを思わせる上品な果実香。さらには熟したリンゴや黄桃を思わせる、まったりとした香りも印象的です。しっかりとした輪郭があり、落ち着いた雰囲気です。含香は洋ナシやリンゴ、メロンを連想させる甘い果実香が口中に広がります。
口当たりは、スムース。フワッとした味の広がりを出しながらもサラリと舌を滑ります。角がとれて引っ掛かりの無い口当たりは、この酒の繊細さを物語っており、品格を感じさせてくれます。
味わいは、穏やかに、優しく広がる旨味が最高です。また、上質なで嫌みの無い甘味も感じ取れます。軽さの中にもバランスよく広がる旨味もあり、完成度の高い「作」シリーズを象徴するかのような味わいです。
後口は適度にこなれた酸味が全体を見事にまとめ上げています。ビシッと切れるほど酸味も強くなく、霞のように切れていくタイプで、適度な余韻を残しつつも、思わず盃が進む酒になっています。飲み頃温度は14度~16度。程よく冷えた「奏乃智」に合わせる料理は、「季節の野菜の天ぷら」「白身魚のフライ」「ポトフ」「チーズリゾット」などをおススメいたします。
立香は程よい華やかさです。メロンや白ブドウを思わせる上品な果実香。さらには熟したリンゴや黄桃を思わせる、まったりとした香りも印象的です。しっかりとした輪郭があり、落ち着いた雰囲気です。含香は洋ナシやリンゴ、メロンを連想させる甘い果実香が口中に広がります。
口当たりは、スムース。フワッとした味の広がりを出しながらもサラリと舌を滑ります。角がとれて引っ掛かりの無い口当たりは、この酒の繊細さを物語っており、品格を感じさせてくれます。
味わいは、穏やかに、優しく広がる旨味が最高です。また、上質なで嫌みの無い甘味も感じ取れます。軽さの中にもバランスよく広がる旨味もあり、完成度の高い「作」シリーズを象徴するかのような味わいです。
後口は適度にこなれた酸味が全体を見事にまとめ上げています。ビシッと切れるほど酸味も強くなく、霞のように切れていくタイプで、適度な余韻を残しつつも、思わず盃が進む酒になっています。飲み頃温度は14度~16度。程よく冷えた「奏乃智」に合わせる料理は、「季節の野菜の天ぷら」「白身魚のフライ」「ポトフ」「チーズリゾット」などをおススメいたします。
作 「奏乃智」 純米吟醸 750ml
2,255円(税込)
作 「奏乃智」 純米吟醸 750ml
2,255円(税込)