• 加茂錦 荷札酒 備前雄町60%吟醸 試験醸造 1.8L
  • 加茂錦 荷札酒 備前雄町60%吟醸 試験醸造 1.8L
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  • 加茂錦酒造
  • 新潟県

加茂錦 荷札酒 備前雄町60%吟醸 試験醸造 1.8L

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2,970(税込)
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■雄町の膨らみと荷札酒ならではの透明感
人気の荷札酒を醸す加茂錦酒造は、明治26年(1893年)創業。新潟市と長岡市の中間に位置する加茂市に蔵を構えます。荷札酒とは、そんな加茂錦酒造の次期蔵元でもある、田中悠一氏が醸す加茂錦の限定酒。時期やロットによって使用する酒米や製造方法などを変え、それを荷札に表記してリリースされます。

荷札酒の特徴は
1) 新潟酒(端麗辛口酒)にはないフレッシュ(極微発砲)で、綺麗な吟醸香。
2) アルコール度数は13%で、飲み疲れしないフレッシュでライトな味わい。
3) 鮮度味のフレッシュ感、旨味がしっかりと感じられる。
4) 上品な甘味に綺麗な酸味、調和された旨味

等があげられます。
この荷札酒は特別に出荷された試験醸造酒。備前雄町を60%精米し、あえて吟醸酒として仕上げてあります。

 立香はたいへん華やかです。リンゴやパインを思わせる熟したフルーツの香り、さらに白桃やマスカットのような瑞々しい果実香も楽しめます。含香も豊かで透明感のあるフルーツの甘い香りがたいへん魅力的です。
 口当たりは、微量のガス感を感じます。雄町らしくふっくらとした中に、軽い口当たりの荷札酒としては比較的ボリューム感のあるアタック。液体の密度もしっかりとしており、力強い口当たりが楽しめます。
 味わいは芳醇でしっかりした旨味を感じます。雄町ファンも納得の味わいですね。さらにその旨味に透明感が加わり、思わず盃が進みます。高級フルーツを飲んでいるかのような、円やかでフルーティな味わいです。
 後口も上質で落ち着いた酸味の素晴らしいキレがあります。飲んだ後は、荷札酒らしいフレッシュな果実感と調和のとれた洗練された旨味の余韻が長く続きます。         
 飲み頃温度は5~10度の範囲。旨味の透明感を一番感じ、さらに程よい膨らみが楽しめる温度帯。合わせる料理は、蟹の千鳥酢和え、温製サラダ、トマトとモッツァレラのカプレーゼにバジルソースを合わせたものなど。瑞々しさが特徴の料理とよく合います。

加茂錦 荷札酒 備前雄町60%吟醸 試験醸造 1.8L
2,970(税込)
加茂錦 荷札酒 備前雄町60%吟醸 試験醸造 1.8L
2,970(税込)